Monday 31 January 2011

さむいよう

寒くて寒くて心も身体も悲しくなる今日このごろ。
明日はちょっとましになると聞いたのだが、さてどうでしょう。

ちなみに明日は5時半におきねばならない。
うう…寒そう…。6時23分の電車に乗るということは、うーん、5時40分起きでも間に合うかな。

今日はプチトマトとえびのパスタをたべました。
トマトが新鮮なもんだから、レモン入れてないのにレモンみたいなさわやかな味がしました。
食べた瞬間、

(♛ฺД♛ฺ)

て感じでした。
ブラックタイガー(えび)も新鮮でぷりぷりしておいしかった!

さて!私は寝ます!
今週は水曜が休みだからまあやってけそうな感じ!

おやすみーん☆★

Friday 28 January 2011

美人について


人気継続 ユニクロ×ジルサンダー「+J」白シャツは全国販売へ


きょうの話題はユニクロではありません。

ファッション狂な女性と、美について。 上のURLにいる、「VOGUE NIPPON編集長」っていう人。

世界的ファッション雑誌の編集長って聞くと、「プラダを着た悪魔」に出てくるような、イカした世界の人々…というイメージを抱くのですが… うーむ。

こういう人々のブログを時々読んでみるんですが、それはそれは、もう、美容とファッションにもはや命をかけちゃっている。 この人たちとか↓

でも、やっぱり、言っちゃってすみませんが、美人とは思わないしあんまり清潔感が無い。
本人に直接会ったことが無いから、実はきれいなのかもしれないけど、こういうの見るたびに、

「美容にかけるお金と美しさは比例しないのだな( ´Д`)」

と、安心感と虚しさを得るのです。

なんというか、ぬりたくってるだけ、みたいな。

きっとこのVOGUE編集長も、今日はいっぱい写真とられるからといって、これでもかってくらいにおめかしをしたんだろなあ。
エステとか行って。

まあ、でも、好きなんでしょうね、そういうのが。

3つ目のブログにあるような、どこからどう見ても「…(- -)」としかコメントのしようがないネックレスに狂喜乱舞する人が、one of theファッション・ピーポー。

ま、結局、自分が満たされて、自信がつけば、それに越したことは無いし。
他人が旅行に使うお金を美容と服に使っているだけで、趣味みたいなものだし。 (゜-゜)

だから、否定しているわけじゃないですよ。 私も、美容情報は気になるし。
(ただ、こういうのって「お金かけてます」とか「美容命です」って公表しちゃうと逆にカッコ悪く見えてしまいます。 ま、この人たちはそういう職業なんだろうけど。)

*****************
私が思う「美人」とは:

歯並びの良い人。
食べ方がきれいな人。
歩き方と姿勢がいい人。
すっぴんの笑顔が「ずきゅーん」な人。

そういう人はTシャツとジーンズだけでもハッとするくらい美しい。
服や美容にお金をかけるのは、上記を達成した後の話だと思います。
ブランド品で装備しているけど、足をひきずるような歩き方の人結構います。

そこにいるだけで"オーラ"のあふれる人は、やっぱり、大事にしていることが違うんではないだろうか。
原節子とか、ジェーン・バーキンとか、知花くららとか。

マリリン・モンローなんて、もう、なにもしなくていいんだもんね!
シーツにくるまってアハハって言ってるだけで世界中イチコロですから! 表情に愛があふれている!!

さーて、いい天気ですねー happy friday off!! 

ところで、昨日つくったパウンドケーキがとてもよくできた! やっと本物っぽくなってきたよ!
自転車で下北にでも行こー♪陽の光を浴びねば~

Sunday 23 January 2011

富澤商店

ここ数年間、富澤商店のファンです。
お菓子や料理の材料、乾物、お菓子などとっても幅広くそろえてあります。
何屋さん、と聞かれても答えにくい、そんなお店。

店舗数はそんなに多くないのですが、うちから近いので仕事帰りによく行きます。
身体に有害な感じがしないのと、種類の多さと、値段の手ごろさがお気に入りの理由です。

たとえば、あるレシピを見て「そんなのスーパーに売ってないし」とがっかりしたこと、あるいは作るのを断念したことはありませんか。
けれどここに行けばたいていのものはそろいます。

とは言うものの、一番よく買うのが「ミックスナッツ」です。
くるみ、アーモンド、カシューナッツの素煎りなのですが、たくさん入って490円です。
余計な塩もまぶしてないし、自然でおいしいから、スーパーで298円/100gで買うよりも断然良いと思います。
うちではそれを、ガラスのびんに入れて、冷蔵庫の上においています。
食べたい時にパクパク食べています。

実際のところ、お店でも人気商品らしいです。


あとは、りんごジャムサンドのファンなのですが、これは量り売り限定です。
量り売りは、いつもやっているわけではありません。
ですので、なかなかお目にかかることができません。
残念です。

そんなことかいていたら急にりんごジャムサンドが食べたくなってきました。
同じようなのをどこかで売ってたなあ、そういえば。買いに行こうかな。
でも富澤商店のが絶対おいしいです。

みなさんも、機会があったら立ち寄ってみてください、富澤商店。

Saturday 22 January 2011

今朝の人身事故

今朝、新宿にて起きた山手線の人身事故。発生直後、現場に居合わせた。ビニールシートで覆われた処理現場をしばらく観察した。東京に住んでかれこれ8年になるが人身事故を「目」にしたのは初めて。耳にしたことや迷惑を被ったことは何度もあるけど。

不思議と今日は、困っちゃうなもう、みたいな気持ちにはならなかった。人が目の前で死んでるという事実、そしてもはや原型を留めてないであろう、ビニールシートと車両の下に隠された死体、懸命に作業をする人々の姿、それら目に映る光景がだんだんと現実じゃないような気がしてきた。

愕然としているうちにどんどん時間はたっていた。死体、見たくないんだけど見てみたかった。どうしてもそこに留まってしまったということはやはり本当のところ見たがっていたのだと思う。救助隊は列車の下に入り込む。駅員は線路の上を駆け回る。「近寄らないでください」とアナウンスを繰り返す駅員。

自分のなかではすごく大きなニュースなのだが、これが特にニュースとして取沙汰されることはまず無い。日常茶飯事なのだ。「電車に人が轢かれた」というだけなのだ。

上京して間もない頃「人身事故」という言葉の意味が分からず、長くこちらに住んでいるはとこに訊ねたことがある。「人身事故って、何?」と。あやまって転落したり、自殺だったりする、とにかく人身に関わる事故は全部その名前、と教えてくれた。

人が線路に飛び降りて、命を失うって大変ショッキングなできごとなんじゃないのか、なのに首都圏の、たくさんの人たちが、そんなに死と隣り合わせの状態で特に何事も無かったかのように生きているのが不思議で仕方なかったし、いまだによく分からない。大きな話題になるほどのことではないらしい。

これがほぼ毎日、どこかで起きているのだ。これが現実なのだ。青いビニールシートを見ながら、死とか人間の身体について考えた。死は、意外と近いところにある。そして身体は脆い。


いつまでたっても「救助」活動は終りそうになかったのでその場を去り、埼京線に乗って大崎まで。大崎から目的地まで歩いたことが無かったというのに、"行けば分かるさ"モードになり、とりあえず降りてみたものの最初の出口から早速間違える。やっと駅を出たかと思いきや、目的地とまったく逆方向に歩いていたということに気付かされる。駅員、通行人、スタバのお姉さん、マンションの管理人… とにかくたくさんの人々に道をきいて、やっとたどり着いた。うっすら汗をかいていた。家を出てから1時間半が経過していた。朝日がまぶしかった。

Friday 21 January 2011

列に並ばない人間です

今日は朝から新宿に用があって行った。
某百貨店の駅弁祭りがにぎわっているというのは先週から耳にしていたが、朝10時半の時点ですごい行列ができていた。
売り場は7階なのに8階まで人がいる!!

みんな広告を手に「峠の釜飯 最後尾はこちら」と書かれた看板の人のもとに並んでいる。
平日ですよ!?

本当にやることが無いんだろうなあと思った。
そして、

「列に並ぶ人とはきっと友達になれない」

と思った。

いや、友達はありえたとしてもパートナーとして選ぶことはまず無いと思った。
あるいは、家族の誰かが列に並んだりしたら失望するだろうなあ。
(indeed、父親はどんなに短い"列"であっても、並ばない。)

*************

今日は天気がよかったですね。

私はプールにいきました。

夜は映画を見ようと思ったんだけど、9時に見始めようとして、終るのが11時だということに気付き、結局断念。
映画を見るときって、眠くなくて、時間あって、家事がすべて片付いてるときじゃないと見れない。
コンディション万全で見たいわけよ。

だから今日は断念。
たぶん明日ねー。むー。残念。

それに、お菓子を作ろうと思ったんだけどそれも断念。
プールに行ったあとに、夕飯のサラダを作って、明日のお弁当を作った時点で疲れちゃったから。

ストレッチしてねーようっと。
それじゃみなさん、buon weekend!!

Saturday 15 January 2011

土曜が来た

■twitterがだいぶ楽しくなってきた。
followerが増えてきたら急に面白くなってきた。
facebookよりもtwitterにかけている時間のほうが増えた。
絶対にコメントを返さなければいけないわけでもないし、自分の発言に責任を持たなくてもいい。この適当さ。シンプルさ。登録してからこれだけの時間がかかって、やっと分かった。

■今日はセンター試験。
毎年、自分の時の緊張を思い出す。自分が受けるわけでもないのに緊張してしまう。
英語の問題は今日から公開されるはずだけど、解くのは月曜にしよう。ちゃんとプリントアウトしてから、時間を計って解くのだ。

■今日はクロスタータを作ろうと思っていた。しかし、卵が無いことに気付いたのが夜の九時すぎ。
一度は出かけようと思ったのだが結局断念。
だって寒いんだもん。
だから明日作ろう。

■体調は回復した。
相変わらず疲れているのだが、仕事が普通どおりに始まったら生活のリズムができて、過ごしやすくなったしストレスもなくなった。
やることがないとどうしようもないことを悶々と考えてしまってストレスをためてしまう。よくない。
やっぱり仕事をやりたい人間である。ただし、ほどほどに。

私は毎週日曜と金曜がお休みだ。しかも土曜日は半日。
だから週に4.5日働いている。
この働き方が好きだ。無理がない。
こうやってお菓子を作ったりインターネットやったりできる。

職場に文句が無いわけではないが、雇ってもらっていて有難い。


このまえ作ったクロスタータの写真。
いつもよりきれいにできたけど、いつもより甘すぎた。
明日はもっとおいしいのを作ろう。

じゃあ、おやすみなさーい。

Saturday 8 January 2011

体調不良

体調がよくない。異様な疲れ方をしている。
肩というか首の後ろが痛くて仕方ない。
疲れるだけなら普段と変わらないはずだが、問題は、仕事をしていないのに、である。
一体何だろう。
眠っても眠っても、眠い。
仕事に行きたくない病か?とも思ったが、そんなはずはない。
仕事が再開するのを比較的楽しみにしているくらいなのだから。

何か栄養素が不足しているのかもしれない。
きちんと食べているつもりなのに。
睡眠不足のはずはない。最近は寝たいだけ寝ている。

それにしてもちょっとしたことに対して簡単にイラついてしまう。
吐き気にも似た感じの、まさにはらわたが煮えくり返…るほどではないにしても胃のあたりで何かがうごくような、ついでに涙もこみあげてくるような、そういうことがここ数日で何回かあった。
ついでによく泣く。
別に誰に泣かされたわけでもなく、なんだかむしょうに悲しくなってしまって、ひとりでぽろぽろ涙がこぼれる。寒いからかもしれない。

しかも今朝からくしゃみと鼻水が止まらない。
クリスマス前あたりに1度活躍してとりあえず必要なくなったのでしまっておいたローションティシュー(箱)がまた活躍する時が来た。
うちに帰ってからもぼうっとしている。

参ったなあ。
参ったよう。

寒くて暗いっていうだけで、ありとあらゆることがうまく運ばなくなるんだ。
寒いとコーヒーが美味しいってのはいいんだけど。
身体がかたいし気持ちがめげる。
そういえば昔めげるくんっていうアニメがあったよな。
NHKだったっけ。タイトルなんだったか忘れちゃった。

とりあえずは、寝るべきなのだ。たいていのことは寝れば解決するんだ。
ああ、脚がぱきぱきいう。

Monday 3 January 2011

franponais- ことばへのリスペクト

フランス人学生が書いたブログを読みながら少し怒りのようなものがこみあげる。
といっても、怒りの対象は書いた学生ではない。



ブログの内容は、日本にあふれる意味不明なフランス語について。

日本では、英語の場合と同じように、フランス語を使えばカッコいいと思われる場合が多くある。
けれどフランスの文化や言語に疎い人たちがほとんどなので、意味不明なフランス語(=franponais)ができあがってしまう。

「皮膚の博物館」という名の化粧品屋や、下の写真のようなメニューなど。
フランス語に限ったことではない。
イタリア語、ドイツ語、スペイン語…
英語だともはや慣れて(親しんで)いて、響きはカッコ良いんだけど意味が分かっちゃう。
だから代わりに、多くの人が知らないであろう、日本語でも英語でもない(ヨーロッパの)言語を使う。

ポイントは、多くの人が知らないということ。
その結果生み出される効果が

「何となくカッコいい」である。
「意味は分からないけどなんとなく」だ。

アジア系の言語はあまり見ない。アフリカ、インド、アラブあたりも、あまり見ない。
いや、あるのかもしれない。自分が詳しくないので気付いていないだけかもしれない。
私にとって目に付く(そして気になる)のは圧倒的にドイツ語、イタリア語、フランス語だと思う。

家の名前が良い例だ。

「ドルミール中野」とか
「ハイム武蔵」とか
「カーサ青葉台」とか
「クレール光が丘」とか。
「メゾン富丘町」とか。

ぜんぶ「ああ、あるある」と思う日本人がほとんどだろう。
そして意味は知らないという日本人がほとんどだろう。



上の写真にあるメニューを書いた人(とそのレストランのオーナー)に聞きたいのは、辞書を引いたのかどうか、ということだ。
本気で興味がある。
相手を目の前にして「辞書引きましたか」と聞いてみたい。

ひいたという人がいたら
「英語の辞書には載ってなかった」って答えるのかなあ。または
「なに語か分からない」って答えるのかなあ。

まあ、家の名前については「誤用」にはあたらないかもしれない。
とりあえず、ハイムもカーサもメゾンも、全部「家」という意味である。
意味を考えると変だと思いませんか、と、命名した(であろう)建物の所有者に言いたい。


言葉に対して極端に敏感になる必要は無い。
けれど、その言語に対して少しなりともrespectをすべきではなかろうか。
言語をリスペクトするということはその文化と歴史と人々をリスペクトするということだから。

単に「だって、なんとなくカッコいいじゃん」という理由で意味もよく分かっていない外国語を乱用するのは、「微笑ましい」を通り越して、「恥ずかしい」。

ただし、海外で「おっ」と思わせるような日本語の使われ方に遭遇したこともある。
ロンドンにある有名な日本料理店は「wagamama」である。
ありえんやろー、と言う人もいるが、私は、これはこれで受け入れられる。
なかなかおもしろいと思うし、キャッチーだ。

そこで食事をしている人には店名である「わがまま」が日本語で何を意味するかは知って帰って欲しいと思うのだが。日本語母語話者としては。

でも、まあ、そういう言語が時としてまるごとその国の言葉として取り入れられちゃったりすることもある。
しかも、意味がねじれた状態で、その土地に浸透し、人々に使われちゃったりもする。
そして使用人口が多いと、もはや、もともとどこの言語だったかも分からなくなってしまう。

だからやっぱり言語は面白いと思います。
言語コンシャスな人がもっと増えると良いなあ。
そしたら世界はもうちょっと平和で幸せになると思うよ。

自分と異なる者、もの、ことを理解することは簡単じゃないけど面白い。
私は、その、少しなりとも理解しようと努める姿勢を崩さずにいたいと思うのであーる。


さて、おなかすいたし何か作ろう。
明日も晴れますように~。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...