Monday, 14 September 2009

Jazztronik, Distinction

9月ももう半分が終ろうとしているというのに、ブログの投稿件数がたったの2件だなんて! 日々過ぎていくのは早いですね。
◆ 先日、弟に、不要になったMDをいくつか譲ったときのこと。試しに聞いてみたらそれはそれは懐かしかった。そのなかにJazztronikの曲が入っていて、自分がいかに遠ざかっていたか、そしていかにハマッていたかを思い出した。ちょうど卒論を書いていたころ、Jazztronikに夢中だった。自転車をこぎながら毎日よく聴いた。ちょうど夏から今の季節にかけてだったなあ。だけど、特に訳も無く、だいぶ長い間遠ざかっていた。それでもやっぱり好きですね。聴いたら、みるみるうちに、その当時の光景とか空気とか温度とかが蘇えってきた。音楽ってそういうものですよね。蓄えている、というか、holdしているものは「音」だけじゃないわけですよ。というわけでみなさんJazztronikを聞いてみてください。quasimodeとかFPMとかも同じだけど、日本人のDJは、特徴的だと思う。色々な要素を織り交ぜて、オリジナルなものを生み出すから。我々日本人は、真似して取り込むことをはるか昔から得意としてきたわけですが、さすがだ、と、曲を聴いてあらためて思う。日本人ならではの細やかさが響く。
◆ 先週火曜に、メープルクッキーを買った。しばらく前から「食べたいんだけどなーどうしようかなー」と迷いながら買ったら三日間で食べきった。24枚入りである。つまり1日あたり8枚食べたことになる。特に罪悪感も無かったのだが、数日後に、ひどく悔い始めた。みるみるうちに体重が増えて、胴体がどんどん太くなっていった。どうすんべー、これ。と嘆いてももうくっついてしまったものは仕方ない。少しばかり食事制限をして運動をして、昨日のうちには元に戻った。それにしても、久しぶりに「太る」という感覚を実感した。怖いね。階段を上るときに、思うように軽やかにいかない。普通に歩いているだけなのに、足首に負担をかけているような気になる。辛かった。朝起きても、「太った」という事実がすぐに襲ってくる, which gets me down…
◆ ここ2年くらい、食べたいものを、食べたい時に食べる、という生活である。食べる時間帯も、カロリーも、たいして気にせずに過ごしているのだが、体重はずっと変わっていない。これで良いと思っていたのだが、さすがにこのメープルクッキーだけはガツンと響いたらしい。何キロカロリー摂取したんだろう。考えたくない。
◆ いや、本当にメープルクッキーのせいなのか?? もちろん原因の一つではあるだろうが、一概にこれがすべての原因であるとはいえないのではないだろうか。人の身体はときに、意外と敏感である。たぶん、ホルモンバランスや、睡眠量、疲れ、飲酒量、などなど、ありとあらゆる要素が、偶然に、一緒に降りかかったために、それらが絡み合って「体重増加」につながったのではないだろうか。

◆ ま、いずれにせよ。Jazztronikにひきつづきお勧めしたいのはDistinctionというメープルクッキーです。カロリーその他は別として、美味しいですよ。メープルクッキーって、単に甘いだけのものが時々あるけど、これはちゃんとメープルの味がするから好きです。

Thursday, 10 September 2009

モデルと芸能人の差

土屋アンナ、かわいいと思う。顔もいい、スタイルもいい、ファッションセンスもある。
しかしながら、


隣にスーパーモデルが立ったら、途端に目立たなくなるのね。この写真見てください。最初、一般人かと思ったよ。というわけで、冨永愛の、手脚の長さとそのオーラにはため息が出る。スタイル良いとかいうレベルじゃないからなあ。「芸能人」と「モデル」の、埋められない差。どれだけ顔が良くても、どれだけメイクとか髪とか頑張っても、とうてい敵わないってのは誰にでも分かる。それぞれに、それぞれの魅力があるから、なんともいえないけど、やっぱりプロのモデルってのは、生まれた時点で既に、もらったものが違うんでしょうね。

それはさておき、左側にいるC.ペプラーの立ち姿が滑稽で仕方ないよ。この人も、単独だとカッコいいのにねえ。結局、スーパーモデルの横に立ってはいけない、ということだな。

Tuesday, 8 September 2009

実はもっと文章を書きたいと日々思っているのだが、やっぱりこのブログ最近エラーが多い。書くたびに、文字化けしたり全部消えたりで、結局投稿できない。そういうときはパソコンのどこを見てももうその文章は残っていなくて、もう一回書く気にもならないからあきらめるしかなくなる。経験のある人なら分かってくれると思う。
今日は休みです。9月になってから体調が優れないのだが、夏休みから身体が切り替えられずにいるのだろうと思う。ほかにも色々あるけど、身体的な負担が結局全部9月の最初に重なってしまった。吐き気、生理痛、肩こり、腰痛、頭痛、胃痛、二日酔い…どこかが良くなったと思ったらどこかが悪くなって、まるでもぐらたたきのようだ。今日はようやくプールに行ってきた。疲れることは疲れるけど、身体を動かすといろいろなことがリセットされる。中でも水泳は効果的だ、と思う。小さい時から泳ぎは得意だった。水から生まれたんだな私は、と思う。生き返ったような気持ちになる。

毎週火曜日が休みというのはなかなか贅沢なもので、昨日(月曜)の夜は友達と遊んだ。おかげさまで街には人がいなくて動きやすかった。ピツァを食べた。暫く前から、食べたくて仕方なかったので本当に嬉しかった。
今日はようやく休肝日です。自分の身体は自分で労わらなくてはいけない。泳いだ後はだいたいビール飲んでスパゲティなんだけど今日は料理する気になれなくて、納豆巻と、ローストチキンと、そうめんを食べた。一ヶ月に一回くらい、そうめんが食べたくなるときがあるんだよね。ただそれだけのために今日はすり胡麻を買いましたとさ。
ところで10月にまた帰省することにした。「家族のことは好きです」とか「親孝行しているつもり」とかいくら言っても、行動に移さない限りは分かってもらえないと思ったから。10月に帰省すること自体、たぶん始めてのことである。たった2泊だが、楽しみにしている。
さて今日は寝るとしましょう。
ではまた

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...