Sunday 28 June 2015

自由な日曜

つば九郎に「あっぱれ」を与える張本さんを見て、心の中でふふと笑った。
(ヤクルトのマスコット・キャラクターに「つば九郎」というのがいる。私は特にファンでも無いのだが、村上春樹がヤクルトファンなので、知るに至った。)

こういう日曜の朝は、まさに「かけがえが無い」。
目覚ましをかけずに自然と7時ごろ起きる。パンを焼き、紅茶を淹れる。
普段より丁寧に顔を洗って、洗濯機のスイッチを押し、ゆっくりとパソコンの前に座る。
今日は何をしようかなと考える。買うべきものは何だったっけ、と頭の中でリストを作る。
予定に追われず、完全に自由な日曜。

最近何も本を読んでいないので、何か読むものを探してみよう。
とは言うものの、相変わらず村上さん以外を読む気になれないのだが。
のどが渇いたら水を飲むように、定期的に村上さんの言葉が必要だ。
だから私は結局のところ、繰返し、村上春樹を読む。

今日はだいぶ暑くなりそうだ。朝から日差しが強い。

Saturday 27 June 2015

亜脱臼その後

身体のいたるところがパキパキと音を立てる。そもそもそういう体質?だったが、最近は手首と足首が面白いほどにパキパキ言う。音を出そうとしているわけではない。少しひねったりすると音がするのだ。

合気道を始めて1ヶ月になるが、両手親指の付け根が少し痛い。一度、稽古の直後に亜脱臼をしたので、それから気をつけるようにしている。その後は脱臼することはなくなったが、重いものを持ったり、固くなった瓶のふたを開けようとすると、あ、これはやばいなという感じがするので途中でやめる。最初は、合気道とは関係ないと思っていたのだが、慣れない動きをしているのは間違いないので、やっぱり合気道は原因の1つだろう。

やり始めたら楽しくなって、ちょっと頑張り過ぎたようだ。ぼちぼちにしようと思っている。2時間連続のことも多かったのだが、しばらくは1時間だけにしておこう。そして、週3回ぐらいにしよう。休み休みやらないと。身体を壊しては元も子もない。

Thursday 25 June 2015

歩きスマホ

今朝起きた人身事故についていくつか情報を耳にした。
亡くなったのは高校生の女の子であり、歩きスマホをしていて線路に落ちた、というものだった。自殺だったのだという話もある。
何が本当か分らない。
いずれにせよ亡くなった彼女にはもう何も尋ねることができない。
歩きながらスマホをしている人たちはとにかくよく目にするが、注意しようにももはや無意識なのだから仕方ない。
自転車を運転しながらスマホやっている人さえいる。
「前を見ながら歩く」ことがこんなにまで難しくなっているとは。世も末である。
文字通り、視野がどんどん狭くなってきている。

フェス、有次

英国ではグラストンベリー・フェスティバルの季節がやってきたらしい。あちらこちらのウェブサイトを見ていると、フェスの様子が写真が目に入ってくる。私は一度も「フェス」というものに行ったことが無い。あんなに汚れてまでも、しかも野宿(?)してまでも、どうして音楽を聴きにいくのか、わからない。人もゴミみたいに多いのに。日本はまた別なのかもしれないけど。

さて、話は変わって、6月のはじめに新しい包丁を買った。「有次」の包丁。結構有名だ。
というわりには私もあまり良く知らなかった。
弟がこの包丁を持っていたことがきっかけで知った。
使わせてもらったときにその切れ味に驚いたのだ。
築地に行く機会があったのでそこで買うことにした。
なんと、創業が永禄3年らしい。
最初はきっと刀を作っていたのだろう。でも、永禄って…。

ありがたく使うことにした。
これをきっかけに野菜をなるべく多く摂取するようになるといい。



Sunday 21 June 2015

朝顔と向日葵

5月6日に蒔いた種から芽が出て、こんなになった。左がひまわりで右が朝顔。連休に故郷へ帰ったときに、手に入れた種。ひまわりは、農産物直売所で。朝顔は、弟が、小学生からもらったものを私にくれた。
いずれも夏の花で、幼い頃には育てたことがある。朝顔の蔓が伸びて来たので、棒をさしてあげないといけない。こんなの小学生のとき以来である。

実は、同じ時期にゴーヤも種を蒔いたのだが、芽が全然出て来なかった。育てやすいことで有名なのにどうしてだろうと思ったのだが、たぶん芽が出ない種だったのだろう。つまり、みんなが簡単にゴーヤを育てるとなると、八百屋が儲からなくなる。そこで芽のでないタイプが開発されている、というわけ。どこかでそういう話を聞いたことあるので、たぶんこれもそういうことなんだと思う。

大きな庭と畑が欲しいなあ。思う存分に野菜と花を育てられる畑。土に触れられる環境が欲しい。

Wednesday 17 June 2015

まだ続く、踏んだり蹴ったり

「踏んだり蹴ったり」はどうやらまだ続いている。

またしても月曜日にパンクした。
次は後輪である。もう、ここまで来ると、これは嫌がらせなのではないかと思って痕を調べてもらったが、釘や画鋲などの何かを刺されたような後は無いということだった。
ついてない。
結局そういうことだ。ついてない。
この2ヶ月で4回目である。
「最近大当たりなんですよ」と言うと自転車屋さんが大笑いしていた。

あまりにも色々な災難が降りかかるので母親に電話で「気をつけて」と言われた直後、空になったツナ缶で人差し指を切った。
なんとも言えぬ、嫌な感覚だった。
思い出すだけで鳥肌が立つ。

もう、なんだか、ボロボロである。
私本人にその意識がなくても、かなり注意力と集中力が落ちているのだろう。
こういうときに「注意力を高めよう」といくら気張っても解決にはならない。
もっと別のところに答えはある。

例えばいいものを食べるとか、ゆっくり寝るとか、人と話すとか。
今は自分を甘やかして良い時期なのかもしれない。

Thursday 11 June 2015

強さとは

強さとは何か。それは自分の中にある。物理的な強さではない、それを越える強さ。自分のなかにある強さを感じ、信じられるか。自信があるとはそういうことかな。周囲に惑わされない、焦らない、急がない。そういうこと。最近、そういうことを考える。

最近忙しい。もう少し眠りたい。
しかし自分を忙しくさせているのは自分自身だ。他人のせいでも何でも無い。

今日は曇り空である。午後には雨が降るらしい。それでも自転車で行く。いつの間にか梅雨入りしたらしい。雨とうまく付き合っていかなければならない季節だ。6月ももう2桁台に入った。早い。あっという間に夏休みだ。

Wednesday 10 June 2015

踏んだりけったり

ここ一週間、散々な目に遭った。
前回のブログで指を切ったと書いたが、そのあと、雨の日にカッパを着て自転車に乗り通勤していたら前輪がパンクした。
それが水曜のこと。
翌日、木曜には右手親指を亜脱臼。
金曜には整形外科に行った。
日曜の夜には左まぶたを蚊に刺され、お岩さん状態に。
そして昨日、火曜、ハイチュウを食べていたら右上の歯にあった詰め物が取れて、歯医者へ行く羽目に。
もう、踏んだりけったりである。
これ以上何も起きないで欲しいのだが。

Wednesday 3 June 2015

絆創膏、雨

先日、小さな男の子の母親である友人に絆創膏を一箱あげた。滅多に使うことも無いし、必要とする人が持っていたほうが良いと思ったから。絆創膏はすでに一箱持っているし、それ以上は必要ない。

そしたらその日の午後、包丁で小指を切った。小指の先端の先端。こういうことってあるのだ。ものごとの因果関係というのは不思議なものである。起こることには理由がある。

重傷ではないが、しばらく血が止まらず、幸い、持っていた残りの絆創膏が大活躍することになった。今でも痛むのでキーボードをたたくときも左手小指だけを避けて使っている。

今日は雨が降っている。朝起きると同時に降り出した。結構降っているけど、カッパを着て通勤しようかと思っている。こういうところに、やっぱり九州出身だなと感じてしまう。いや、それにしても本当に降ってきた。うーん。どうしようかな…。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...