Thursday 24 November 2022

やっぱり早起きで、やっぱり料理している

 朝5時起きが定着してきた。5時半だったのが5時になったということ。時々4時半のこともある。今朝は4時40分ごろ。起きてすぐ、3日間水に漬けておいた玄米を炊く。

まだ外が真っ暗なうちに、紅茶をいれてシーンとした空気の中、朝の習慣をこなしていく。

この光景がとても好きです。

そして相変わらず料理ばかりしている。きのうはキャロット・ラペ、チョコレート・ケーキ、レーズン入りのパン、ゆでたまご、ごぼうサラダ、ゆであずきを作った。それとロメインレタスを洗ってステンレスのケースに入れておく。そしてこどものためのごはんを。昼は寒かったので味噌汁を作った。ねぎとブロッコリーとソーセージ入り。自分にはサラダ。ずっとキッチンに立っている。


きのうのチョコレート・ケーキはいつもと違うレシピにしてみた。若山曜子さんの「おいしいルール」という本が手に入ったのでそれに従って。いつもよりチョコレートの量が60gも少ない。軽い感じがした。好みが分かれるところ。卵黄、砂糖、バターを泡立て器で混ぜるというところもいつもと違う。洗い物が増えるのでこれは面倒。


この写真は先々週につくったパプリカのマリネ。あまりに綺麗だったので写真に撮った。

これもしばらく前に撮ったものだけど、たいていこういうのばかり食べている。今までサラダを夜に食べていたけど、できる限り昼に食べることにした。しかもなるべく時間をかけて。水菜とかケールとか、葉野菜を職場に持っていく。あればにんじんやごぼうも。職場にはバルサミコ酢とオリーブオイルを常備していて、それをかけて食べる。

が、それだけでは物足りないのでナッツと、玄米を入れる。つまりライスサラダです。私の好みで、クミンもふりかける。ときどきツナも加える。

同じものばかり食べていて飽きないのか?飽きないのだこれが。何が食べたいかって、これが一番食べたい。身体が一番心地よくいられる。酢の味が好きなんだろうなと思う。

昼にしっかり食べておくと夜ほとんどいらない。納豆やアボカドを食べて終わる。そして朝早く起きているので、夜はもう眠くて仕方ない。食欲より睡眠欲が勝る。

そうすると朝起きたときに胃が空っぽになっていて気持ちがいい。

こどものレゴは相変わらずレベルアップしていく。基本はスターウォーズ。これはジェダイと帝国軍の闘い、だそうです。





Monday 7 November 2022

『心地よさの発見』、自分でなんでも作れる

時間さえあれば料理をしている。ここ最近、自分で作ったものが一番おいしいと思える。料理の腕が上がったというよりは自分の考え方が変わったのではないだろうか。

先日読んだ『心地よさの発見』という本がまさにLife changing(人生を変える)だった。快食、快眠、快便の3点について、健康にはランクがある、という観点から書かれてある。著者の高橋和巳さんは精神科医。彼の本は今までも何冊も読んでいる。一見難しそうだが、内容は全くそんなことはない。読んでから、自分の「今」が快適かどうかを 意識するようになった。この本は、精神的なこと、考え方についての指南書とはちょっと違う。「病気じゃなければ健康」ではなく、今ある健康をさらに高めることができるのだと知った。高度の健康状態を自分で作り出す。

自分の作ったものがおいしいと思えるのはここにも影響があるのではと思っている。

さて、天気が良いので公園でピクニックをよくする。公園にも、コンビニ食ではなくて冷蔵庫にあるものをささっと組み合わせて持参する。ケールと、前日に作ったごぼうサラダ。これに酢とオリーブオイルとマスタードをかけて持って行く。ゆで卵は常備しておく。


そういえば最近はあずきも自分で炊くようになった。難しそうに感じていたけど実際にやってみると大したことはなかった。甘いものが食べたければ自分で作る。寒い朝、ほかほかの小豆を食べるのはおいしい。

なんでも自分で作れるのだ。

先日、キャロットラペ(にんじんサラダ)を作ったらこどもが食べたいというので、それをフォカッチャにはさんでサンドイッチを作ってあげた。フォカッチャも、自分で焼いたものだ。子に手渡しながら(あ、これ全部私が作ったものだ)と気づいた。自分でできる。そしてそれが美味しい。

きのう子がレゴで制作していた傑作。AT-AT。スターウォーズに出てくるやつ。足と脚がすごくうまい。

バトル・ドロイド軍とストームトルーパー軍の戦闘。






ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...