Monday 29 March 2010

新しいヘッドホンを買った

寒い。朝起きて太陽が見えないというのは、よくあることにしてもやっぱりdisappointingです。あと数日の辛抱ですかな…

昨日、新しいヘッドホンを買った。前から使っていたものを、先日うっかり踏んでしまって、"つけね"部分がポキっと折れてしまったからだ。普通のイヤホンなら持っているからそれでも良いといえば良いのだが、やっぱりヘッドホン一つは持っておきたい。音質、まったく異なるし。

耳掛けタイプのものとか、いろいろあったけどやっぱりスタンダードなヘッドホンが欲しかったので、一番値段も手ごろだったAudio technicaの黒いやつを買った。だいぶ迷ったけど…

買ったことが嬉しくて、コードの先がどこにもつながっていないのに、家の中でも頭にくっつけたままでいます。オーディオに興味持ち出して初めてヘッドホン買った中学生男子みたい! ははは

これから歩くのがもっと楽しくなりそうです。

Sunday 28 March 2010

Don't Worry, Be Happy

寒いですね。まったく嫌になる。

10日くらい前に「え!3月ってもう半分過ぎてるの?」と思った。
そしてここ数日「あれ、3月ってもう終るの?」と思った。

こういうふうに感じてしまうのは、例年より寒いからだと思う。例年より9.5度も寒いらしい。
記憶の中にある3月というのはこんなんじゃない。

職場までの道で太陽に目を細めつつ、ああそろそろ衣替えしなきゃ、とか、ああそろそろ紫外線対策の時期かなとか、思ってるはず。代々木公園で寝転がってビール飲んでトランプして遊んでるはず。

なのに朝からブルブルいってる。
洗濯物もすっきり乾かない。

なによりも私は寒いのが苦手であります。
今に始まったことじゃないけど。

どこを旅行するにも北部のほうが候補地としてあがらない。
北海道とかカナダとかロシアとかノルウェーとか、興味が無いわけでは決して無い。ただ、ひたすらに、

寒いのがいやだ

ザッツ・オール、なのであります。

寒いと:
筋肉が固まるし、
骨がキシキシいうし、
肌もパリパリいうし、
脂肪はすぐ溜まるし、
テンション下がるし、
etc…


Tシャツとジーンズで過ごしたいんだ私はー! 

寒いと、すぐにキレます。誰に対してでもなく。ストレスがたまる。
だから、同じ日本人でも雪国出身の人に会うと、結構尊敬してしまう。さぞ辛抱強いんだろうなこの人、とか、生まれながらに根性鍛えられてるんだろうな、と思う。

************

さて前置きが長くなりましたが(寒さがテーマじゃない)、そういう寒さを吹き飛ばすべく、土曜の夜はレゲエききに行ってきました。スカで踊りまくって楽しかったー! 音楽は季節関係ないですね!!!

音楽やる人たちって自殺者とか少ないだろうなとふと思った。みんなすんげーハッピーに演奏して、踊ってた。あの場にいた人たちのなかで楽器を一つも演奏できないのは私だけだったけど、たくさんパワーをもらった気がします。

年齢も性別も国籍も趣味も職歴も体質も
関係なく、みんなが一緒に盛り上がれるって、最高だよね。

そういう場所と機会がこの国ってまだまだ少なくて、勿体ないなーと思います。
この国民性である以上、なかなか難しいとは思う。
でも、実は笑って踊って肩の力を抜きたい人たち多いんだよ? 

理想は、あれですねー、音楽が流れただけで、道ばたでみんな踊っちゃうような環境!
隣の人にだって気楽に話しかけられる空気!

もっと感情を表にあらわすことができるようになればいいのになー、と、昨夜のようなところに行くとますます思うのであります。
「できる」というか、「許される」環境。

もうすぐ桜も咲くし、みんなハッピーにいこー♪
いい音楽聴いて、おいしいもの食べて、愛する人たちと、

いぇーい♪ Don't Worry, Be Happy

Monday 22 March 2010

リスニング力について

風が強くて参ってしまう。そして朝晩、寒い。花粉に苦しまされる季節も終わりか!と毎朝期待するのだが、どうもそう簡単には終らせてくれないようだ。いまだにティッシュケースから離れられない。

昨日、21日。
9時ごろ起きた。いつものようにフレンチトーストを焼く。天気が良さそうだったので公園に行こうかともしたけど、結局やめる。掃除と洗濯をして、りんごのケーキを作った。いつの間にかベッドで眠っていた。5時ごろから、2時間弱。起きてからすぐ、バーガーキングに行く。ワッパーチーズ。コカコーラは普段Mサイズを頼むのだが、もしかしてSでも構わないんじゃないか、とふと思った。

家に帰ってから、サウスパークの最新エピソードを見る。タイガーウッズをからかった話。

先日ちょうど友達とその話題になったんだけど、
「サウスパークを見て笑える」=「かなり高度なリスニング能力が必要」
である。

リスニングといっても、いわゆる"耳が良い"だけでは笑えない。
話題となっていることがらに関する背景知識とそれに関する語彙力、さらにユーモアが分からないといけない。

背景知識といっても、話題はブリトニースピアーズからタイガーウッズの不倫問題、日本の捕鯨問題までかなり幅広い。

アイドル、俳優、歌手、スポーツ選手、政治家などが登場する。誰が何をやってどのように有名なのか、普通に日本で生活している限りでは、なかなか知ることがないはずだ。David LettermanときいてすぐTVショーにはなかなかつながらないと思う。

単語が分からなくても、時事問題に詳しければある程度分かる部分はあるかもしれない。
逆に、単語が聞き取れても、ジョークやスラングが分からないと結局「??」状態になる。

だから、TOEIC満点保持者とか、いわゆる「英語デキる」日本人が、サウスパークを見て100パーセント理解して笑えるかというと… mm
どうでしょうね。

こう書いているわたし自身はというと、やっぱりすぐに、上に書いたような「??」状態になる。あとで解説を見たり聞いたりして「ああなるほど」と思うのだ。

ちなみにasphixiationという言葉を昨日のエピソードのおかげで学んだ。


「○○さん、英語ペラペラですよね~」
「耳がいいんじゃないですかね~」

という同僚の会話を先日耳にしたが、いわゆるリスニング能力って一体何なんだろう、と思った。耳がいい、音が聞き取れるのはもちろん必要な条件だろうけど、実生活で使えるリスニング力っていうのはもっと総合的にいろいろな能力が関連しているはずなのです。環境問題に関する英語の長文が入試問題に使われたら、文法のできる人よりむしろ理系の人がスラスラとよめたりするのと同じで、なにもかも、上のところでぜんぶつながってるのね。

さて、良い天気ですね!ちょっと牛乳買いに行ってきます。

Friday 12 March 2010

NZの男性、自宅前で妻に車で2回ひかれる

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14311020100312


[ウェリントン 12日 ロイター] ニュージーランドの首都ウェリントンから北東約350キロのホークスベイで、妻が誤って夫を車で立て続けに2回ひいてしまうという出来事があった。夫は負傷したが、命には別状はないという。12日付の現地紙ドミニオン・ポストが伝えた。

 それによると、妻のサンディ・テルフォードさんは、自宅車庫前で車をバックさせているときに夫テリーさんをひいたが、何が起きたか分からず、前方に発進して再びテリーさんをひいてしまった。

 現地警察のスポークスマンは、同紙に「(事件ではなく)事故として取り扱う」と説明。警察によると、サンディさんは事故後、会話もままならないほど取り乱していたという。 

 救急当局は、テリーさんは頭部と胸部、背中にけがを負っているが、「意識はあって話もできる」状態だとしている。

深夜の強盗、正体は恋人の「サプライズ」訪問

ロイターの、「世界のこぼれ話」という特集がとても好きです。

以下は、ついさっき読んだ記事。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14310020100312

[ベルリン 11日 ロイター] アパートの2階に住むドイツ人女性が、深夜に何者かがバルコニーをよじ登ってくる物音を聞いて警察に通報したところ、その正体は交際相手だったという出来事があった。現地警察が11日明かした。

 この恋人は女性を驚かせようと、花とワイン1本を持っていたが、警察では令状に基づき、この交際相手を逮捕した。

Thursday 4 March 2010

最近みた映画

最近見た映画


そしてさっき見終わったのが
「モン・パリ」という映画。
当然ながらフランス語のタイトルをそのままカタカナで邦題にしたのだろうと思っていたら、全然違った。どうりで検索してもヒットしないわけだ。。。

もとのタイトルは以下のとおり

L'EVENEMENT LE PLUS IMPORTANT DEPUIS QUE L'HOMME A MARCHE SUR LA LUNE [仏]
NIENTE DI GRAVE, SUO MARITO E INCINTO [伊]
A SLIGHTLY PREGNANT MAN [英]


ちなみにイタリア語のタイトルは「たいしたことない、彼女の旦那は妊娠してる」というような意味です。
ま、面白かったです。

あと、言わせてもらいますが、キャッツアイは酷かった。本当に酷かった。
んーなんあるわけないでしょー、みたいなシーンは当然どんな映画にもありえるし、わらっちゃうわけだけど、さすがにこの映画は、ジョークにしたって笑えなかった。どんな神経して撮ったらこんなのができるんだ、と思った。最初は笑ってたけど、あとからもはや呆れてしまった。翌日になっても「それにしても昨日の映画はダメだったな」と思い出してしまうほどでした。



トムハンクスが出てるんですけど、その息子役の俳優が、トムハンクスによく似てるなー と思ったら本当の息子でした。。。びっくりした。
あと、これも邦題どうにかなんないのかなあ。

口にするのもためらわれるけど、これです↓


ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生


…なんでこうなるのかなー、と思ったら、あれですね、たぶん、三谷幸喜の「マジックアワー」がヒットしたからそれにあわせてあるんでしょう。キャッチーといえばキャッチーなのかなあ。。。
そもそも、マルコヴィッチはぜんぜんダメ男役じゃあなかったと思うんだけど。

邦題を覚えていても、日本国外の人と映画の話をするとたいてい通じないことが多い。だからたいてい、もともとのタイトルも、見ます。

眠い…

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...