そしてさっき見終わったのが
「モン・パリ」という映画。
当然ながらフランス語のタイトルをそのままカタカナで邦題にしたのだろうと思っていたら、全然違った。どうりで検索してもヒットしないわけだ。。。
もとのタイトルは以下のとおり
L'EVENEMENT LE PLUS IMPORTANT DEPUIS QUE L'HOMME A MARCHE SUR LA LUNE [仏]
NIENTE DI GRAVE, SUO MARITO E INCINTO [伊]
A SLIGHTLY PREGNANT MAN [英]
ちなみにイタリア語のタイトルは「たいしたことない、彼女の旦那は妊娠してる」というような意味です。
ま、面白かったです。
あと、言わせてもらいますが、キャッツアイは酷かった。本当に酷かった。
んーなんあるわけないでしょー、みたいなシーンは当然どんな映画にもありえるし、わらっちゃうわけだけど、さすがにこの映画は、ジョークにしたって笑えなかった。どんな神経して撮ったらこんなのができるんだ、と思った。最初は笑ってたけど、あとからもはや呆れてしまった。翌日になっても「それにしても昨日の映画はダメだったな」と思い出してしまうほどでした。
トムハンクスが出てるんですけど、その息子役の俳優が、トムハンクスによく似てるなー と思ったら本当の息子でした。。。びっくりした。
あと、これも邦題どうにかなんないのかなあ。
口にするのもためらわれるけど、これです↓
ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生
…なんでこうなるのかなー、と思ったら、あれですね、たぶん、三谷幸喜の「マジックアワー」がヒットしたからそれにあわせてあるんでしょう。キャッチーといえばキャッチーなのかなあ。。。
そもそも、マルコヴィッチはぜんぜんダメ男役じゃあなかったと思うんだけど。
邦題を覚えていても、日本国外の人と映画の話をするとたいてい通じないことが多い。だからたいてい、もともとのタイトルも、見ます。
眠い…