Saturday 23 January 2010

土曜夜のぼやき

眠いなあ。ほんとに眠いなあ。さっき作った料理があまり美味しくなくてがっくりきた。
さらに、その時使った唐辛子のせいで指が痛くて痛くて仕方ない。燃えるように痛い。冷やしてだいぶ良くなったからこれで眠れるはず。

明日はようやく休みです。
久しぶりに「チューボーですよ!」を見たらやっぱり面白かった。明日休みだから夜更かししても構わないんだけど、もうそんなこといってられないくらい眠いので12時くらいには寝ようと思う。

職場でいつも柿ピーとじゃがりこばかり食べているので、同僚がいつもからかう。父親ほどの年の差がある上司なのだが、とにかく可愛がってもらっている。今度はついに大量の柿ピーを私にプレゼントしてくれることになった。この前も、家族旅行で飛行機に乗ったときのスナックとナッツを、家族分すべてかきあつめて、私にくれた。「これでしばらく生き延びれるだろう」って。ありがたい。

やっと週末。明日こそ泳ぎに行きたい。

睡眠について、ちょっと思い出したから書いておく。

すさまじい「ロング・スリーパー」、つまり、長時間眠る知人から「たくさん寝るからぼくは若々しく見えるんだよ、ハハハ」と言われた。確かにそうなのかもしれない、と思った。気持ち良いほどぐっすり眠っていない、最近。疲れが完全に取れるほど毎日しっかり眠れたらそれはいいだろうと思う。週に1,2回じゃなくて、毎日ね。睡眠が一番の美容なんですよね。わかってはいるんだけどねえ。

朝、もっと寝てて構わないときでも、早めに目が覚めたら、たとえまだ眠くても、起き出してしまう。勿体無いような気がしてしまうのだ。せっかくの朝日を浴びないと!と思ってしまう。習慣ってやつですね。

ぼやき程度に書くつもりだったのに長くなってしまいました。
おやすみなさい

Friday 22 January 2010

バリバリ、とは働けない

またすぐに寒くなってしまいましたね。雨が降っていないだけマシでしょうか。

私の日常は:

6時半起床
7時に家を出る
8時に勤務開始
5時に退勤

といった感じです。夜遅くまで働くということはまずありません。
だけどやっぱり家にいる時間がもっと欲しいなと思います。
ゆっくりものごとを考える時間がもう少しあれば、と。夜と朝は家にいるのが好きだから。
「何しようかな今日は~」と考えるのが好きです。

それでも昨年より週1日休みが増えたので、だいぶゆとりのある暮らしをしています。
若いうちは鍛えられなきゃいけない、と、世間ではよく言われています。

残業だっていくらでも耐えられるようでなければいけない、
上司の言うことは、とりあえずきかなければいけない、
ストレスにうまく対処して、仕事をこなすのだー!

…と言われます。そうやって昇進してゆくのが、「美しい」わけです。

それで稼いで、家庭を持てるようになったとしても、ほんとに幸せなのかな。


鍛えられなくても、別に昇進しなくてもいいから、とにかくストレスの無い生活をしたい。
20年後に立派な人間になるためだけに、20代を犠牲にしたくない。

友達に会いたいし恋人とゆっくりしたいし美味しいものを食べていい音楽聴いて日々笑いたい。

仕事を始めて2年目、昇進させてもらったけど、身体も心もついていけなくて、3年目に入る前に、降格願を出しました。
そしたら今年は本当に、日々、楽しいです。

好きなことを好きなだけやらせてもらえる、そして無理をせずとも笑顔でいられる今の職場が、好きです。


やっぱりプライベートな時間は確保しなければいけません。
その境目を失わせてしまうほど働かせる会社がこの国にはたくさん存在するらしくて、苦しんでいる友達の話を聞くことがあると、本当に腹が立つ。
大嫌いです、この国の、そういうシステム。
なんとかならないものかなあ、と思うんですが、その一方で、良い点もあるわけで。完全に否定はできない。

ともあれ私はバリバリ働くことはできないから、その辺は、そういうのが得意な人たちにまかせておくことにします。


おなかすいたからちょっとこの辺で。ちゃお~

Wednesday 20 January 2010

1晩で理想の恋人と出会える確率は0.00034%

こんなニュースを見つけました↓

1晩で理想の恋人と出会える確率は0.00034% =英経済学者

[ロンドン 19日 ロイター] 英ウォーリック大学で経済学の助手をするピーター・バッカス氏(31)は、1晩で自身が理想の恋人に出会える確率は、0.00034%だという計算結果を導き出した。
宇宙にどれくらいの地球外生命が分布するかを推定する「ドレイクの方程式」を使用したという。

 ロンドン中心部に停泊するボートに住む同氏は、ロンドン在住の大卒女性で、24─34歳であることを恋人の条件とし、この中で外見が好みのタイプである確率を5%とした。

 そのほか相手が自分を好きになる確率なども考えると、同氏が素晴らしい関係を築けそうな女性は英国中で26人に絞られ、ロンドンで過ごす1晩にそのような女性と出会う確率は0.00034%になることが分かったという。

 非常に低い確率との結論に至ったが、論文を執筆後に実は恋人ができたという同氏。相手は年齢の条件を満たす大卒の女性で、近所のボートに住んでいるという。


最後のオチがいいですね。
ちょっとイギリスが恋しくなりました。

Monday 18 January 2010

センター英語を解いてみた

土曜日に行われたセンター試験の英語を解いてみたところ、文法問題を2問間違った。
昨年は、長文読解や絵の選択問題で10点くらい?落とした記憶があります。
文法を間違えるのは、確かに悔しいけど、長文問題を間違えるのに比べるとそこまで悔しくありません。
点数の重みもあるでしょうが、長文は、時間をかけて読んだものが正解だとやっぱり嬉しいわけです。
文法は30秒未満で解くわけで、もはや勘というか賭け的なところもありますしね。

全体的な感想としては:
昨年よりだいぶ解きやすかったです。絵の選択問題がついに消えました。(嫌いだったんですよあれ。)
そして、発音問題の「どこを強く読むか」という問題もやっと消えました。(大嫌いだったんですよあれも。)

「問題としてそれどうなの」と、少しでもツッコまれそうな問題はことごとく消えました。良かった良かった。
そして、口語表現を知ってる人だったら特するなこれはーというような問題が結構多かった。

でもやはり満点が取れなかったのは悔しいです。高校時代よりも英語しゃべれるようになってるというのに、問題を解くスピードとか、いかにして点数を落とさないか、とかいうストラテジーは18歳のときが断然長けていた。

だから結局のところ、英語力って何なんでしょうね。
センターをすらすら解いていたからといって「高校時代のほうが英語できたー…」とも一概に言えない。

ただ、あのころの吸収力、どうやったら取り戻せるかなあ、と今でも時々、惜しいような気持ちにはなります。少しも「無理だわー」なんてことは思わないし言わないけど。

明日は少し暖かくなるそうですよ。プールにでも行こうかな。
おやすみなさい☆

Sunday 17 January 2010

国立科学博物館に行った

今週1週間は寒かったですね。筋肉がカチコチに固まっていて、本当にいやでした。
早く春が来て欲しいなあと思っていたら、天気予報によるとどうやら来週、ずいぶん暖かくなるようですね。3月、4月の気温になるということです。というわけで来週が楽しみです。

今週は本格的に仕事が始まりました。ちゃんとやってけるのだろうかと懸念していましたが、大丈夫でした。楽しく仕事ができました。

ところで、ちょうど成人式の日に、国立科学博物館に行ってきました。

年末に行ったら閉館だったので、今度こそ、と思ったわけです。

常設展を見たのですが、とても価値がありました。時間が足りないくらいでした。こんな充実した博物館が身近にあったなんて、知りませんでした。初めて行った。

恐竜の骨とか、化石とか、アンモナイトとか見てきました。
微生物から宇宙の成り立ちまで見ていると、いつのまにか自分のちっぽけさをひしひしと感じていました。人間関係とか将来の不安とか、本当に、文字通り、ちぃーさくみえました。

敵から身を守って、子孫を残す―原始人の模型や頭蓋骨を見ながら、この人たちは本当に生きることだけに必死だったんだろうなあ、と思いました。
それにくらべると、現代は、ごちゃごちゃして、わかりにくくなってしまった。
発展しすぎちゃって、余計なものがたくさんくっついてしまった。
装飾品が重すぎて、動きが鈍くなってしまった。

シンプルが一番なのであります。
この世の中だとつい忘れそうになるけど。

とかなんとか、結構壮大なスケールでいろいろなことを考えました。
40億年の営みは偉大です。貴重な時間を与えてくれた、科学博物館、ありがとう!
みなさんもぜひ行ってみましょう。

Friday 8 January 2010

エマ・ワトソンの脚


先週、エマ・ワトソンとその弟がバーバリーの広告に登場したというニュースを目にしました。
ミクシィのニュースか何かだったと思います。
「ふーん そうかー 弟も出てきたのかー」と思ってみていました。

そのエマなんとかって誰~ と思った人はウィキペディアでも見てみてください。
一言で言うと、ハーマイオニーです。

そのあと、La Repubblica (イタリアの新聞)を見たら、上の写真がありました。
「コンピューター・グラフィックスもときどき間違いをする」
というような内容が書かれてありました。

エマの脚が途中からなくなっている。
ああ、確かに不自然ですね。
バーバリーがどう説明しているんだろうと気になってはいたのですが、どうやらその後特に日本国内では騒がれなかったようです。

ま、いっか、ってことですね。

Tuesday 5 January 2010

聖☆おにいさんを読んだ

風邪は治った模様ですが、胃がまだ少しきりきりする。
胃がもたれるほど食べた覚えはありません。
正月から一滴もアルコールは飲んでいません。
それでも、通常通り食事はできます。

明日東京に帰ります。
東京も、ここみたいに寒いのでしょうか。
今日ここは時折雪がちらついています。

********

ところで昨日『聖☆おにいさん』を読みました。
ここ数年よく耳にする話題の漫画です。
イエス・キリストとブッダが、東京の立川で暮らす様子を描いたお話です。

知ってはいたけど今まで読んだことなかった。そして、読んでみたら意外と面白かった。
という、よくあるパターンです。

ただ、仏教徒とキリスト教徒がこれを読んだらどう思うんだろう、と興味がわきました。
原作者は日本人ですし、発行されている国も日本です。
描いてある内容も特に激しい内容ではないので問題ないとは思うのですが、宗教色の強くないこの国だからこそできた(ウケた)漫画なのではないかと思います。

サン・ピエトロでローマ法王が読んで「アハハ」と笑う姿は
…いまいち想像しがたい。
(もしそうなったら面白いけど。でも、なぜか仏教のお坊さんは少し笑ってくれそうな気がする。)


日本では、
ヨハネとかペテロとかミカエルとかゴルゴダとかルンビニとか祇園精舎とか…
言われてもなじみの無い人たちが大半です。そういう読者にちょっと

「へぇ~、ミカエルって天使の名前なの」
とか
「もしかしてマイケルって名前と関係アリ?」
とか
いくらかの「へぇ~」を与えているはずです。

これで世界の宗教に少しでも目がいけば、より多くの人々について理解する手助けになると思います。
別に、何かの宗教を信仰しろと言っているわけではありません。
世界に目を向けるきっかけになるかもね、ということです。

「ギャグ漫画」という部類に入るらしいですが、爆笑するほどでもありません。
ただ、これをきっかけとして、仏教とキリスト教についての新しい知識をいくらか取り入れることができたので、読んでよかったと思います。

*************

さっき、シフォンケーキを作りました。
高校時代からずっと愛用しているシフォンケーキ型を使いました。
アルミ製の17cmです。
私が作ろうとしない限り、うちでは誰もこの型を使わないということだったので、明日東京に持って帰ろうと思います。

Sunday 3 January 2010

正月から発熱

熱が出ました。

昨夜、どうも胃の当たりが痛くて、よく眠れずにいました。胃だけではなく、ほかの部分もきりきり痛んでいたのだと思います。一晩中調子が悪かった。半端な状態でとりあえず睡眠はとったものの、朝起きるとだんだんとそれが吐き気に変わってきた。頭痛がするのはきっと寝不足のせいだろう、と思っていたら、そうじゃなかった。計ってみたら発熱してた。

ここの寒さに油断してたなあ…
大晦日も元旦もきちんと寝れてなかったし。
飛行機ってやっぱり多少は疲れるし。

まさに「とほほ」です。

実家で熱を出すというのは実に何年ぶりか、もはや覚えていないくらい久しぶりのことです。そもそも、風邪をひいて熱を出すことはあまりない。今日は、いつも私をからかってばかりの父母が急に優しくなったのは、嬉しかったし、よいことだと思いました。

そんなわけで、今日は1人でお留守番です。家族はみんな、親戚の家に行ってしまいました。
ごちそう、食べたかった。

ひとり、縁側でひなたぼっこしています。

Saturday 2 January 2010

あけましておめでとうございます


帰省中です。ふるさとは雪国というわけではないのですが、寒くて参ってしまいます。なんか、こう、ね、顔の筋肉が凝り固まっているのがもはや気持ち悪い。いや、むしろ顔だけじゃない。腹とか、背中とか、脚とか。寒いと、「だーー」って漫画みたいに怒りたくなってしまう。

…って、毎年冬にこういうこと書いてるなあ。

ニュ~イヤー・レゾリューショ~ン、的なものをそろいにそろってみんな書いてるから、私も何か書こう:

①「真摯」

②好奇心の幅を広げる

①は、人間、物事にたいして「真摯さ」を忘れないことです。自分の周りにあるものを素直に受け入れ、感謝すること。愛や、感謝の心を表現すること。伝えること。人に対してもっと思いやりの心を持てるようになること。そういうのぜんぶ含めた「真摯」な態度を貫くことを心がけようと思います。大事な人たちを、"大事に"する。

自分がまじめだと、相手も嬉しいだろうし、巡り巡って、何かしら良いこと起こりそうな気がします!

②は、ここ最近、"アンテナ"があまり立たなくなってきているのを感じるから。最近「関心無い」の一言で片づけることが増えている気がします。10年も前はぐんぐん新しいことを吸収していってたのに。

そもそも興味関心なんてものは意識して広げるものじゃないだろう、とも思います。しかしながら、アンテナは、意識して立てられるはずなのです。いい刺激や影響などは、そこらじゅうに転がっているわけですが、ここ最近はそれに気づかずに過ごしている気がしています。

逆に言えば、今こそむしろ意識してアンテナを立てる必要があるのかもしれない。つまり、10年前とは経験値やら知識やら一気にアップしたわけで、「なんだこれは、知りたい知りたい!」と思う機会が減っちゃうわけです。

手始めとして:

国内をもっと旅したい、そして、(そろそろ)イタリア以外の国にも行ってみたい、と最近ぼんやり思っています。

その他にも

・体温を上げる

・ウエストをしぼる

・ヘモグロビン値を上げる

などなど、(特に健康面)具体的なものが色々ありますが、とりあえず上記2つ、今年の目標。肩の力を抜きつつ!

仕事に対しては特に昇進欲などを持ち合わせていないので、日々のプライベートと上手くバランスがとれるように、かつ、楽しく(!)、 ストレスは少なく、あればいいと思っています。

"楽しく"が一番。向上心が無い訳ではないです。日々楽しいのが一番だから。(いぇーい)

毎日10時間も関わってるんだからね。。。無理しなくても、自然と笑顔があふれる、今の職が気に入っています。

じゃあみなさんおやすみなさーい☆★

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...