昨年は、長文読解や絵の選択問題で10点くらい?落とした記憶があります。
文法を間違えるのは、確かに悔しいけど、長文問題を間違えるのに比べるとそこまで悔しくありません。
点数の重みもあるでしょうが、長文は、時間をかけて読んだものが正解だとやっぱり嬉しいわけです。
文法は30秒未満で解くわけで、もはや勘というか賭け的なところもありますしね。
全体的な感想としては:
昨年よりだいぶ解きやすかったです。絵の選択問題がついに消えました。(嫌いだったんですよあれ。)
そして、発音問題の「どこを強く読むか」という問題もやっと消えました。(大嫌いだったんですよあれも。)
「問題としてそれどうなの」と、少しでもツッコまれそうな問題はことごとく消えました。良かった良かった。
そして、口語表現を知ってる人だったら特するなこれはーというような問題が結構多かった。
でもやはり満点が取れなかったのは悔しいです。高校時代よりも英語しゃべれるようになってるというのに、問題を解くスピードとか、いかにして点数を落とさないか、とかいうストラテジーは18歳のときが断然長けていた。
だから結局のところ、英語力って何なんでしょうね。
センターをすらすら解いていたからといって「高校時代のほうが英語できたー…」とも一概に言えない。
ただ、あのころの吸収力、どうやったら取り戻せるかなあ、と今でも時々、惜しいような気持ちにはなります。少しも「無理だわー」なんてことは思わないし言わないけど。
明日は少し暖かくなるそうですよ。プールにでも行こうかな。
おやすみなさい☆