Monday 27 September 2010

雨でした。

ちょっと寒い。
今日はミネストローネを食べた。美味しかった。
ちなみにミネストローネというと日本ではトマト色をしたものが最初にイメージされるようだが、イタリアで作られるミネストローネは赤くない。
たくさんの野菜をオリーブオイルと、塩とコンソメで煮込むだけだ。
こういうときには「ル・クルーゼ」という鍋がたいそう活躍する。
夏には出番が少なかったけど、そろそろル・クルーゼの季節なのだな。

昨日買ったバッグはとても軽くて、楽で使いやすい。
何でも入る。
雨だったが、朝から気分がよかった。

明日は、早く帰ってチーズケーキを焼くつもりでいる。
この前作ったチョコレートケーキは食べ終っちゃったから。
冷蔵庫を開けると常にケーキがある、なんて贅沢だ。
だから明日は帰りに生クリームを買うのである。

そろそろ寝よう。
おやすみなさい。

Sunday 26 September 2010

バッグを買った

mixiを見ていると横に出てくる「注目のニュース」というのがあります。
分かる人は分かると思う。

あの対象年齢ってたぶん平均16~18歳くらいではなかろうか。
内容が、実にどうでもよすぎる。
子供だましもいい加減にしなさい、と思うような記事ばかり。
実際ミクシやってる人の平均年齢ってどれくらいなのだろう。

ま、いずれにせよ。

今日は新しいバッグを買った。
朝から何時間も眺めて手にとって「買おう」「やっぱやめた」を繰り返し、一回家に帰り、相談をし、ネットで値段、色等をチェックして、午後からもう一回同じ店に出かけて、つぎはもう迷わずに買った。

おしゃれなのではなくて、革でもなくて、とにかく大きく、軽く、丈夫で、実用的なものが欲しかった。
ここ最近ずっと探していて、今朝ふと入った店で一目見て「これは!」と思ったのである。

大事に、長く使おう。

明日雨がやんで、キラキラのいい天気になることを願って、おやすみなさーい。

Saturday 25 September 2010

眠い。

眠い。
昨日5時間しか寝ていない。

昼に、きのこのクリームパスタとブルスケッタを食べた。
空腹が満たされたらすぐに眠気が襲ってきた。
それでも、今寝ちゃったら後で眠れなくなる。
明日の予定までずれちゃう危険性があるから、今は寝ない。
ま、明日は予定たる予定なんて無いんだけど。

クリームパスタが美味しい季節、というのはつまり、秋が来た証拠である。
といってもいきなり寒くなりすぎではないか。
数日前まで汗をかいていたというのに。

週末に読もうと思ってアエラとニューズウィークを借りてきた。
今読んでもいいけど、読んだら寝ちゃいそうだからもうちょっと放っておこう。

しかし眠いと何ごとも手につかない。

映画を見ても寝る。
本を読んでも寝る。
掃除をするほどの元気も無い。

うーむ。

ちょっと寝るか。

Friday 24 September 2010

いろんな国の、いろんな話

昨日は雨でだいぶ気が病んでいた。

外に出てやるべきことも特に無いし、遊びにでかけるには雨が降りすぎているし、かといって家のなかにとじこもっていると発狂しそうになるし。

狭く暗い空間に閉じ込められた時、人は何をすれば正気を保てるのか―
というNewsweekの記事をしばらく前に読んだ。
チリの鉱山に閉じ込められた人々のことだ。
救出はまだまだ先らしい。
狭く暗い部屋の中で、数分間、彼らのことを考えた。

映画のなかではソフィア・ローレンが流暢な英語をしゃべっていた。
イタリア語訛りが少しも感じられなかったので、これはきっとふき替えているのだろう、と思った。
一つ映画を見始めると途中で既に他の映画が見たくなっている。
例えば昨日は007シリーズの The Man with the Golden Gunが見たいと思った。

どこかに出かけたかったが前述のとおり、出かけるには雨が降りすぎていたので、家に留まった。
12時まで村上春樹の短編を読んだ。

読書量が減った。
具体的にはここ2年間くらい。

原因として考えられるのは、読むべき村上春樹の本は全部読んでしまったためである。
今読んでいる作品も、もう既に呼んだことのあるものだ。

ちなみに昨日はTVピープルを読んだ。
村上春樹の長編ももちろんだが短編が好きだ。
暇になったら「カンガルー日和」と「パン屋再襲撃」をとりあえず手に取る。


雑誌について。

買うことは決して無いが、AERAとNewsweekはよく読む。
ファッション誌も時々読むが、肝心のファッションの部分はすっ飛ばす。


Newsweekを読んでいると、「え、そんなことが起きていたのか」と驚かされる。
すごく重要なニュースだろうに、日本国内のニュースではまず触れられてもいない場合が多い。

印象的だったのは、メキシコ湾原油流出問題。
さすがにこれはほんの少し触れられたが、はっきり言って「触れる」程度で済む問題ではない。
しかし、事故の経過も経由も特に説明されないままだった。
ニュースの規模に対して、マスメディアの扱い方は小さすぎると思った。

ニュースは国内の事件で持ちきりである。
海外のニュースといえば日中韓までで、それより広くなるとやっぱり「触れ」ない。

ベルルスコーニが、殴られて怪我をした事件なんて報道したところで日本に害も利益もないし時間の無断になるし、報道したとしてもおまけの笑い話程度なのだろう。

手に入れたいと思う情報によって、どのメディアを見聞きするのかは自ら取捨選択しなければいけない。
そうでないと人間、いとも簡単に洗脳されてしまう。
情報に対して受け身でいるべからず。
マスメディアを簡単に信頼するべからず。


というわけで、いろんな国のいろんな話が書かれてあるNewsweekは、見出しを読むだけでも楽しい。
いろんな角度から物事を見られる人間でありたいです。

Sunday 5 September 2010

stay simple

今日は10時に寝よう~と思っていたのだがちょっと投稿してから寝ることにしよう。

今日のこと。
今日もまた11時くらいまで寝た。11時間近く寝たことになる。
先週の日曜は12時間寝た。

外に出る気がしないくらい暑い日でも外に出る私。
プールに行って1kmとちょっと泳いだ。こうやって脂肪を燃焼させ、この1週間に溜め込んだものを、なかったことにするのである。
そう、日曜はそのためにあるようなものだ。1週間で溜まったものをきれいにするのが楽しい、というか癖になっている。
掃除も洗濯も、捨てたいのに捨ててなかったものも。財布やバッグの中のレシートなどなどを捨てる。
「捨てる技術」とかいう本が以前出版された。
母親はそれを買ってなにかしら学ぼうとしていたが、私はそういう母親に似ておらず、捨てることのできる人間だ。
仕事を始めて4年目になるが、職場の机上にはパソコン以外のものを置いて帰ったことが無い。4年間ずっと、である。
いらないと判断したプリント類はその日のうちに捨てる、捨てる、捨てる。

身軽なのが一番である。人に会いに出かけるときも、持ち物は財布と携帯と家の鍵のみ。バッグは無い場合が9割である。だって必要ない。

人には一体どれだけのものが必要かって、たいていのものは、実は必要ないんですね。
なにごともシンプルが一番です。

Thursday 2 September 2010

暑いですね

暑い…。日本はもはや亜熱帯だ。いずれ、インドみたいになるのだろうか。
熱中症で死亡、ではなく熱波で死者がでるのかもしれない。

でも寒いより断然ましです。
夏は、身体がこわばってないから。筋肉が固まってないから。
身体が暖かいと、「生きてる」感じがするし、活動的でいられる。

毎年夏の終わりは異様な寂寥感を覚えるのだが、今年に限ってはまだそれに至っていない。
周りからはブーイングが聞こえてきそうだが、よいのである。私には。

ただ、野菜の値段が高いのには参る。
このまま上がり続けたらレタスなんていずれ350円を越えるのではないか。
ようやく八百屋で安いトマトを見つけて買ったが、いまいち、きれいじゃなかった。

今日は同僚に村上春樹の1Q84を貸した。第3巻。
人の役に立った感じがして、とても気分がよかった。

夜はカルボナーラを食べた。
あと、ビール。

書く事はありそうだけど、頭が「眠いよう」と言っているので、眠ることにします。

雨が恋しいなあ。
どばー、っと雨降らないかなあ。テンペスタみたいなやつ。

おやすみなさーい。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...