自分でもびっくりするほど体がおやすみモードに入っている。
16日午前に仕事が片付いたので、17日(水)と18日(木)は家でゆっくりすることにした。すると19日朝、驚くべきことが起きた。
寝坊したのだ。なんだそんなの大したことないじゃん、と思うかもしれない。が、これは私にとっては一大事である。毎日5時に起きているのにこの日は時計をみるともうすぐ7時だった。こんなことってあるのか、と思った。心とともに身体もゆるみはじめている証拠だと思う。わかりやすい。
7時前に起きても遅刻はせずに通勤できた。
金曜の夜に作ってもらったパスタ。カルボナーラではないけどこっちのほうが軽くて美味しかった。
きのう、土曜日は朝から合気道へ行った。楽しかった。汗だくになった。暗いなか外に出るので覚悟がいる。明るい時期との朝稽古とは全然違う。それでも稽古が終わったあとの爽快さは何にも替えがたい。
昼は鍋焼きうどんを食べた。
村上春樹がよく比喩に使ったり「鍋焼きうどんの季節ですね」と言ったりエッセイに出てきたりするので気になってはいたけど実際に店で注文して食べることはまずなかったと思う。先週試しに食べてみたらびっくりするほど美味しかったので今週も食べることにした。
夜はお隣さんのうちで忘年会。2歳から9歳まで、こどもが、あわせて5人。めちゃくちゃ楽しかった。大人どうしもまったくの異業種、かつ飾らない感じで居心地が良い。子どもたちはものすごい騒ぎようだった。勉強やばい息子たちはきっと大器晩成型だろう、と笑いあって11時まで楽しんだ。
というわけできょう起きたのも7時。もう普段のわたしだったら絶対にありえないんだけど、まあ冬休みだしいいか。いや、まだ休みに入っていないんだけど。気持ちはすでに冬休みである。きょうは合気道の掃除にいって、火曜日の朝に稽古おさめをすることが目標。