Saturday, 21 August 2010

知らぬ間にアザ

気付くと身体にアザができている、ということはないだろうか。どこでぶつけたのか記憶がないのに、ぶつけたあとのようなあざ。

私はしょっちゅうある。
うちの母親もそうだった気がする。
いつかタモリさんが、テレビで「女性に多いらしいですねそういう人」と言っていたから我ら母子2人だけの問題ではないようだ。

でも一体、なぜなのだろう。

考えたところで答えはひとつに決まっている:

実際にぶつけているのだ。机のかどや椅子の脚に、日常生活をしているあいだに身体の一部をぶつけている。なのに気付いていない。

ほとんど意識に上らないレベルで「あいたッ」というくらいの衝撃をうけているのだ。
それ以外にありえない。

無意識といえば寝ているときだが、ベッドの周りを見回しても特に思い当たるフシ、ならぬ、思い当たる角はない。

今、左の二の腕にアザができている。触ると痛い。「どうしたのそれ」と言われても「わかんないんだけど」としか答えようが無い。だって本当に分からない。

別に大怪我ではないわけで、放っておけば治るので、毎回こうやって放置している。
生きているあいだに一体どれくらいのアザを作るんだろう、私は。

でも、ほんと、いつぶつけてるんだろうなあ。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...