Sunday, 25 November 2018

大学のお祭りに行って成長を感じる

誰と会う予定も立てずに母校のお祭りに行って来た。その日の朝まで「どうしようかな〜 めんどいな〜」と思っていたのだが結局行って来た。こどもをつれて。

結果、思ったよりも楽しむことができたし道中あまり苦労せずに済んだ。天気がよかったのもある。そしてやはり2歳になったから、というのもある。滞在時間はだいたい1時間くらい。往復にかけた時間のほうが長い。10時すぎに出て11時前に着き、焼きそばとサンドイッチを買って、ちょっとうろうろして、アイス天ぷらを食べて帰った。駅から徒歩20分という道のりも、問題なく過ごすことができた。楽になったなあ。やっぱり2歳は違うよなあ、2歳は。

ちょうど一年前の今日はフェイスブックにこういうメモがある:


去年は育休中で平日に行けたしこどもも寝返りさえしない状態だったので楽に行けたが今年は動きが激しいのでそうはいかない…と分かってた、けど行きました。天気いいし。
が、行ってみるとすべてが開店前。そうか9時台は早すぎるのか。
案の定、ベビーカーを拒否し、わめき、食べ物がなくなると暴れる。(2回もベビーカーから落ちた。)アイス天ぷら、チョコバナナ、タコス…分け合って食べたのはここまで。次のたい焼きとミーゴレンはまるごとこどもの胃へ。かろうじてピサンゴレン2つ食べられた。
困り疲れ果ててタクシーで駅へ。電車に乗ると前の席の人に「いないいないばあ」を自分から仕掛けてはしゃぐ。帰り道も勿論ベビーカー拒否。明大前から10㎏の子を抱え歩く。

そうだったのだ、本当に大変だったのだ。去年の今頃はまだ歩くこともできなかったし。あの時期をよく乗り越えた。こんな大変さはもう、無い。

今年は少し自分で歩いて回ることもできたし、食べ物以外にもいろいろと楽しいものを自分で見つけていた。そもそも、言葉が通じるようになった。ものすごい成長っぷりなのだ。これからもっと色々なことができるようになってくる。大変さの種類はその時々で違うのだろうけど、これからきっともっと楽しいことが増えていくに違いない。行ける場所も増えていく。

決して体によくはなさそうな「やきそば」を満足に一パック食べ終え、帰り道も「やきそば」を繰り返していた。来年のこの日はもっと楽しめるに違いないと思った。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...