Sunday, 4 November 2018

食事エプロン事情

おととい夕方からこどもが熱があるらしい。らしい、というのは、結構元気そうだし結構よく食べるしそもそも1回しか計っていないから。おでこが熱いような気もするが、まあほどほどに遊ばせるようにして普段通りお風呂にも入らせている。それにしてもよく熱を出す。「こどもはよく熱出すものだから」と言われればまあそうなのかなと思うけど我が子は多い気がする。9月以降は2週に1回、最低38度に達している。39度超えているなこれ、と思ったのも3、4回ある。もはや慣れてしまっていて、たぶん一晩で結構回復するなーと思うのでとりあえず早めに寝かせる以外は特に何もしていない。そして実際一晩でたいてい回復する。そういえばインフルエンザのワクチンを打ちにいかねばならない。そろそろ季節が迫ってきた。

きのうの昼、こどもが寝ている間に、保育園用の食事エプロン2つとランチョンマットを1つ作った。あとは赤ちゃん用のロンパース?の下の部分を切って普段の下着に使えるようにした。エプロンといってもよだれかけである。100均のタオルにゴムを通しただけ。今までいろいろ試行錯誤した結果、これがたぶん一番簡単だということがわかった。昨年7月に防水、つまりラミネート生地で作ったときは、すぐにカビが発生した。4月、今の保育園に入園したときにタオルを使って作ったが首の部分のゴムを「シュシュ」みたいな感じで別の記事でくるんだところ、乾きにくかった。そして結局タオルであってもカビるのは避けられない。濡れた状態で保育園から戻ってくるので。これは使い捨てだと割り切ったほうがいいなと思い、超簡単な形にしたわけだ。ゴムは丸見えのまま、シンプルきわまりない形に落ち着いた。

ところで家で使う食事用のエプロンはけっきょく「ベビービョルン」に落ち着いた。あれ、本当にみんな使ってるようだったのだが、うちは使わずにいけるぞーと思っていた。しかし、最初に使っていたファミリアのものは手洗いが面倒な上に結局やっぱりカビた(家で使ってもカビるときはカビる)。つぎはタオルを巻いただけにしていたのだがやはり汁物やパスタは落ちまくって大変。そのまた次は知人からもらったプラスチックのものにしたら、これが洗いやすいし外に干さなくていいし食器といっしょに洗って置いておけばいい。とにかく便利で、これでいこうと思っていたらポケット部にヒビが入り壊れ始め、ついに新しいのを買おうと思ったらベビービョルンになった、というわけ。これまた使いやすい。みんな使っているのには訳があるのだ。こんなに使いやすいなら最初からこれにすればよかった。といっても貰い物だけで2年以上ももったのだからそれもありがたい話。とにかく、手で洗って外に干す、とか、洗濯機で洗う、とかそういう手間がなくてカビも発生しない、というそれだけでもう最高です。まあまだ1週間くらいしか使ってないんだけど。

以上我が子の食事エプロン事情でした。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...