Thursday, 5 November 2020

大統領選

昨日は 大統領選の結果が気になって仕方なく、仕事がほぼ手につかなかった。どこで開票結果をみるかというとNYTimes。ほかでも良いんだろうけどこれが見易い。昨日の午後、フロリダとテキサスが赤く染まった頃、「あーあ」とがっかりし始めた。アリゾナを除くほかの州はほぼトランプ優勢だった。ためしに電卓を出して、選挙人数を足して予測したりもした。するとやはりトランプ。がっかりしながら帰宅。

それが今朝起きてみると、あれ?逆転してる?ウィスコンシンとミシガンでバイデン優勢になっているではないか。びっくりした。一気に目が覚めた。こんなこともあるのか。今回の選挙は本当に接戦だ。完全に諦めていた昨日は何だったんだろう。

現時点(5日朝)でNYTではアリゾナ州をカウントしていない。が、ほかのメディア(たとえばthe guardian)ではカウントしているのでバイデン248-トランプ218となっている。

以下はガーディアンの記事より↓

「トランプが勝つためには
ペンシルベニア州とほか少なくともあと3州、
または
ペンシルベニア州で負けてほか残りの州をすべて勝つ必要がある」
いまのところトランプ優勢なのは
ペンシルベニア、ジョージア、ノースカロライナの3州。このあと逆転が起きない限りは勝つ見込みがない。


「バイデンは以下のどちらかで当選します
・ペンシルベニアと、ネバダかミシガンのどちらかで勝つ
・ペンシルベニアで負けてネバダとミシガン両方勝つ」

今のところネバダとミシガンはバイデン優勢なので後者は十分にありうる。うーん、目が離せないなあ。きょうも仕事どころではない。

お父さんの回復、12月の疲れ

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