Monday 11 October 2021

パネットーネとめい

食欲の秋。夏の間は楽天のお買い物マラソンを見ても「買いたいものないなあ」と思っていたのに今は購買意欲が湧いてくる。ただし対象は食べ物。ほぼ無意識に美味しいものを探している。

ということで買いました。パネットーネ! 

イタリアでクリスマス前に食べるパンのようなケーキのような、要は小麦粉の塊。本場イタリアだってまだ売り始めてないのに、ネットで見つけた。もしかしたら去年のかもしれないけど、賞味期限は3月までとある。

送料無料にするには10個くらい買わなきゃいけなかったので、それには手が出ず、とりあえず3個買った。一つで1kg。値段は1,300円。

パネットーネの季節、つまり一年の後半が始まった〜。本場は12月だけなのに〜。

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妹に子供が産まれた。私にとってはじめての「めい」である。これは不思議な気持ちだ。「叔母」になったのだ。すでに「おばちゃんになんでも言ってごらん」みたいな気持ちになっている。かわいがってやろうという気持ちがあふれそうだ。「人の子なのに親族」というのはこんな感じなんだなあ。自分の子にはフルに責任が伴うし、かわいい以前に「たいへん」がやってくるが、第一責任者ではない立場としてはとにかくかわいがりたい、ただそれだけである。孫となるとまた別の感じなんだろう。人生、どの時点になっても「はじめて」はあるものだなあと我が事ながら感心している。

冴えない日々とフィナンシェ

 何が、というわけではないけど連休からいまいち冴えない。体調は問題ない。何がうまくいってないかはなんとなくわかるけど大問題というほどでもないからこれと言って手を打たねばならないこともない。という日、ありますよね。これが連休明けの沈んだ感じなのでしょうか。それともただのホームシック...