Thursday, 17 April 2025

無理がきかない歳

 今週月曜の夜に、職場の外で、大事な会議があった。6時から8時まで。この時間というのは、普通は家にいる。こどもとの宿題が終わって、お風呂に入って、ごはんを食べて、歯を磨いて、寝る準備をする、というのが毎日の流れ。会議に参加するということは、ルーティーンを壊すことになるので、たいへん抵抗があったがこれはどうしても欠かせなかった。オンラインで参加することもできたが、対面で参加したいと思った。なんとかなるだろう、と思って参加した。

帰り道、8時過ぎ、脚が痛い。痛めたわけではなくて、むくんだ感じ。一刻も早く家に帰って靴を脱いでリラックスしたいと思った。電車に乗っている人たちを見ながらいろいろな想像をする。こんな時間に帰宅している人たちにも、脚のむくみを感じる人がいるのだろうか。この人たちは今から何を食べるのだろうか。見るからに皆が疲れている。

家に帰ってすぐにシャワーを浴び、歯磨きをして、結局、寝る時間はそれほど変えなくても済んだ。こどもが「本読もうよ〜」と言うのに読めなくて申し訳なかった。8時台に家にいないということは本が読めないということになる。

さて、月曜の夜、外にいたことがそのあとだいぶ身体に響いている。火、水と、夜の疲れが半端ない。夕方以降、頭も身体も重い。朝すっきり起きられない。便秘ぎみ。熱もないし元気だけど自分だけがわかる、いつもと違う感じ。

すべては月曜の夜のせいである。やっぱりこういうことになる。もっと休まないといけない。

この不調に気づけるのは、いつも規則正しく生きているおかげにほかならない。少しの違いでも気づくことができる。

体力があるかどうか、とは別なのだ。もっとも、そういう歳になってきたというのもある。無理はきかないのだ。

Monkey届いた、体重、疲れ

 きのうの夕方は会議で、途中で目をつぶったらふらーっと暗闇が回る感覚があったので、これは疲れているなと思った。しばらくのあいだ、あの、立てなくなるようなめまいは出ていないけど、前触れのような気もするのでなるべく休みながら過ごそうと思った。夏の疲れが取れるのは思った以上に時間がかか...