このブログは、それはそれは長いこと続けていて、もはや人生の半分くらいにあたる。このブログの前にも、別のブログがあって、いわゆる「引っ越し」を2、3回したところでここに行き着いている。ブログというものが流行った時代からずっと書き続けていることになる。人生の記録と呼んでもいいかもしれない。たとえばあのとき何をしていたっけ、と思って昨年の今頃の記録を見返すことがある。こういうことができるようになったのはつい最近のことだ。以前は、見返すと「イタい」ことばかりで、まず振り返ろうとしなかった。目に入れるともういたくていたくて仕方なかった。だからと言って消そうとはしなかった。20代の後半から書いているので、前半のもっとも恥ずかしい時期はここにない。10代も20代も、みっともない時期だ。だけどそれでいい。存分にみっともないことをして過ごしてきた。なんの後悔もない。馬鹿だったな…と思うと同時に心があたたまる。
いまがおそらく一番寒い時期だ。冬なのにこんなに快適に過ごせているのは合気道のおかげだろうと思う。体調も良い。おととい、体調悪くなりそうだなという感じがしたのでいつもより10分早く寝た。
先日、友人に「最近の楽しみはなに」と言われて、合気道のほかに何があるだろうと考えたら、お菓子をよく焼いていることかもしれないなと思った。自分が食べたいものではあるけど、人のために焼いている。朝マフィンを焼いて、6個できる。それがだいたい1日でなくなる。同僚に持って行ったりしないの、ときかれて、可能性を考えた。手作りのものというのは「重い」ので、もらった側の気持ちを考えると押し付けがましさがあるから持って行かない、と答えた。あとは、焼くことがあまりにも日常になりすぎていて、持っていくことに特別さがない。もはやごはんと味噌汁を持っていくくらいの普通の食べ物になっている。
お菓子といえば最近、スーパーに売っている薄力粉ではなくて「ドルチェ」という、よく、お菓子教室や料理専門家が使う薄力粉を使ってみた。スーパーの名も無き薄力粉よりちょっと高いけどものは試しだと思った。
すると、やっぱり違う!これはびっくりした。食べる方はあまり気づかないかもしれないけど、出来上がったものが、より、売っているお菓子に近い感じになる。食べたあとに落ちているくずの形が違う。いちいち1kgを買ってすぐなくなるより、ネットで2.5kgのドルチェを買ったほうが良いらしい、ということがわかった。あたらしいことも思い切って試してみるべし。
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