Thursday 24 December 2009

大事なことに限ってシンプル

恋人ができる(or結婚する)と途端に連絡が途絶えてしまう件


先日友達としゃべっていたときに出た話題です。
今までしょっちゅう会えていた友達なのに、彼氏ができたらあまり会えなくなってしまいました。

そういう経験ないでしょうか。
私の周りには、ここ最近そういうのが時々あって、少し寂しい気持ちになります。

たいていの場合友達に悪気はない。
本人もそれにあまり気付いてない。

それで、誘ってもなかなか出てこなくなります。

わからなくはありません。
特に一緒に暮らしたりすると、もはやお互いが自分の身体の一部みたいに思えてきます。優先順位なんて考える必要すらなくなるわけです。

でも友達に会わなくなっちゃうっていうのは…やっぱりさみしいですね。
両立ってできないもんでしょうか。


特に、結婚した友達は急に会えなくなってしまいました。
毎日、だんなさんのために尽くしているんだと思う。
仕事しながらごはん作ったり掃除したり、がんばってるんだろうなあと思う。
そのうち、誘ってもどうせ来ないだろうなあと思うようになってくる。
「家に入る」という言い方があったけど、なんとなく、こういうことなのでしょうか。

幸せのかたちは本当に人それぞれことなります。
だけど
私にとっては、友達、恋人、家族、3者とも、大事です。

3者ぜんぶに、なんらかの形で愛を表現したいわけです。

やっぱりその形も人それぞれですよね。
距離を置くことを恐れない関係になったら、それは理想的だと思う。
放っておいても十分に分かり合える関係、良いと思う。
長年連れ添った夫婦みたいに。

3者に共通していえます。

でもね!

大事に思うんだったら、やっぱりそれなりに表現をしたいわけです。
行動とか、言葉で示したいわけです。

愛してる、とか、いつもありがとう、とか。
月並みな言葉を、ぶつけたいわけです。


家族は、生まれたときからその縁が決まっています。
恋人は、選べるけど、契約みたいなのを結ぶわけですね。
これが、友達だけはちょっと種類が違う。
とくに契約もなにもありません。

だから、私は、家族と恋人になら伝えられる気持ちを、友達に言うとなんとなく照れくさいような気がします。

大学時代とは違って、キャンパス内を歩けばいつも友達に会えるわけではありません。
就職してから特に、友達のありがたみを感じることが多くなりました。

就職して3年目ですが、ここ最近の目標は:

家族、友達、恋人
このバランスを上手にとることです。
そして、ちゃんと表現をしたいと思います。
思っていることを素直に伝えたい。

大事なことに限って、シンプル極まりない、という場合が多いです。

めりー くりすまーす
いぇーい☆

ありがとうとカルボナーラ

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