Monday, 23 September 2013

NHK出版の外国語シリーズ

本の話を。
最近あまり日本語の本をガツガツ読まなくなった。
決して良いことではないので意識して借りたり買ったりしてはいる。
が、その代わりに手元には洋書が増えた。
読みきるまでに(読みきらないこともある)だいぶ時間はかかるが、英語の本を読むようになった。
こんな職にかかわっているくせに、これまでとっつきさえしなかったのだ。
日常で外国語を意識するようになったのだろう。
それで、繰返すが、洋書を読みきるには根気と時間とやる気が必要だ。
読み始めた時点で、途中で嫌になって投げ出す確立は50パーセントくらいある。高い。

それでも読みきれる外国語の本を今日はご紹介しよう。
NHK出版の外国語シリーズ。

いわゆる洋書ではない。ペーパーバックでもない。
普通の、日本語の文庫本と同じサイズをしている。
ペーパーバックより薄い。
本によっては左ページが英語で右ページにその訳がついている。

「日本人の英語学習者」をターゲットとしているので内容もとっつきやすく、英語自体もそれ程トリッキーではない。つまり、比喩表現なども限られているし読みやすい。

これだったら一冊読みきれる。

昨日はいい天気だったし気分もよかったので、左から二冊目の "An Englishman in N.Y."を買ってみた。
ラジオ英会話のテキストに連載されていたので一部は読んだことあるが、手元に置いておく価値はあると思ったので。

ちなみに一番右はイタリア語。
イタリア語に関しては一定の期間読み書きをきちんと習った経験が無い。
しゃべったり聞いたりするほうが先だったのだが、それでも、ゆっくり読んでいるとだんだん慣れてくるものだ。

ヴィクトリア・ベッカム、サイゼリヤ

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