Sunday 22 September 2013

Significant Other

パートナーの誕生日は外食をした。
爽やかな風の吹く、美しい秋の日。

出逢ってからだいぶ時間も経ったけど、当時よりずっとお互いを分かり合っているし、波長が合うようになってきた。
5日のうち1日ぐらいだろうか、よくけんかもする。
課題は山積みだけど、誰かと一緒に生きるのは、良いことだ。

Significant Otherと呼べるようになった、と最近思う。
「彼氏」や「恋人」より深く、「夫」ほど古くさくない。

ふと、あと何回一緒に誕生日を祝うだろうか、と考えた。
だけどすぐに考えるのをやめた。

誕生日だからと言って何かが特別なわけでもない。
「まいにちがスペシャル」なのだから、いつプレゼントを贈ってもいいし、いつ外食をしてもいい。
もし明日死ぬなら、きょうの、今、あらん限りの愛を伝える。
あなたを大事に思うという、精一杯の気持ちを。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...