Wednesday, 11 July 2018

自分のことを気づかう時間

こどもの発熱は先週末でおさまったのだがその後おなかがゆるい状態がずっと続いている。まあ治るでしょうと思っていたのだが考えてみれば一週間以上同じ状態なので昨日は保育園に迎えに行ったあとまっすぐ小児科へ行き整腸剤を処方してもらった。粉薬というものはきちんと飲ませるのが難しく、毎回「だましだまし」飲ませている状態なのだがまあ仕方ない、ないよりもマシでしょう。せっかくトイレに行くときは知らせてくれるようになったのに下痢気味では知らせる余裕もない。かわいそうに。早くよくなりますように。

きょうは午前中、皮膚科に行ってきた。ニキビのあとや、小さいイボなどを処置してもらってきた。ハサミとピンセットでぱちんぱちん、と。かなり長い間「ああ行かなきゃな」と思いながらも「まいっか」と放っておいたのだ。長い付き合いの先生だ。上京してからずっとここにお世話になっている。特に用はなくても「行こうかな」と思う。花粉症の薬でさえもここでもらっているくらい。きょうは息子さんの話で盛り上がった。次は紫外線の量の減る10月ごろに来院するということになった。

ちなみに昨日の午前は歯医者で歯の掃除をしてもらった。こうやって自分のことを気遣う余裕が夏休み前になって少し出てきたのだ。あとは美容院とプールに行ければ完璧なのだが。

先週職場で行われた健康診断で、医師に体の調子について聞かれたので「子どもの世話で疲れ切っている」と言ったら「嬉しい疲れですね」と言われて「??」と思ったのだが「まあ、はい」と答えておいた。こういう人は育児で疲れたことなんてないのだ、きっと。別にうれしかねーよ、と心の中でつぶやいて終わらせておいた。世の中まだこんなもん。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...