Sunday 25 August 2019

時差ぼけと夏の終わり

絶賛時差ボケ中である。

今回こそはいけると思っていたのに…!!


というのも帰ってきた日、23日はそのまま夜まで寝なかったのだ。これはおそらく、ここ14年間において初めてのことである。つまり帰国後はだいたい午後に眠りに落ちていた。

昨日(24日。と言ってもほぼ境がないのだが)を振り返る:

8時半。近所で行われる工事の音で起きた。前日の9時ごろに寝たからほぼ12時間寝たことになる。本当にぐっすり眠っていた。こどものいない状態でこの部屋で寝たのは初めてのことだった。

たぶん掃除とかしたのだと思う。10時前に家を出て、10時から美容院。これはこどものいない間にできることとしては優先順位高い。

昼頃家に戻り、家を修理する人がくるのを待つ。部屋の壁と床の間に隙間があり、そこから虫が出てくるのでそれを塞いでもらう作業。

それから少し暇になる。洗濯とかしている間にあっという間に時間がたつ。

5時半から合気道へ。こどもの世話を頼まずに好きなことができるって、なんて素晴らしいのだろう。汗だくになって帰宅。ビールを飲んで、水菜とツナのサラダ。オリーブオイルが無いことに気づく。いや、無いのはわかっていたのに買うのを忘れていた。明日やることリストに追加。

10時ごろ寝た。

と思う。ちゃんと寝れたのだろうか。それさえわからない。とにかく途中で眠れなくなった。寝返りを打ち続けた。どれくらい経ったかわからないけどおなかが空いた気がしたのでヨーグルトを食べた。それが3時半ぐらい。

それから全く眠れず、いろいろ試みたけど外も明るくなってきたので、寝ようとするのをやめることにした。もういい。

結局帰国後の3日間くらいはこうやって境のないような状態になる。実際何日が経過したのかさえ自分でも不明になる感じ。それが夏の終わりのぬるく切ない空気とあいまって、一つの情景というかノスタルジックな感覚として自分のなかに、確実に存在している。

さて、何をしようか。

ありがとうとカルボナーラ

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