domenica 30 agosto 2015

ルーコラ!

気づいたら昨日は何も投稿してなかった。投稿すべきことがなかったのだと思う。インプットが無いと、アウトプットも無い。

昨日の朝驚いたことがひとつ。
ルーコラの芽が出ている…!!
しかもすごい勢いで。葉野菜は簡単とは言うけど、こんなに簡単とは…。
韓国に行く前日に種を蒔いたので、3日ぐらいで出てきたということだ。


このあとどうなるのだろう。とても楽しみだ。
ルーコラの味は独特なので好き嫌いはあるかもしれないが、私は結構好きなので、これでわんさか食べられるようになると良い。

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昨日は一日中特に何もしなかった。
朝9時過ぎに、玄関のチャイムで目覚めた。アマゾンの再配達。
こんなにたくさん寝るとは。

いくつかの用事を済ませるべく、小雨のなかを自転車でうろうろした。
夕方から合気道へ。
身体を動かして汗をかくのは本当にいい。

じょじょに身体の調子を整えないといけない。

きょうは雨が降っているのでウロウロする気にもならない。
今日は昼から映画を見に行くことにした。贅沢な休日。

venerdì 28 agosto 2015

日本に帰った

日本に戻りました。たったの二泊三日だったけど、この「ようやく」戻ってきた感は大きい。
これからしばらくは東京の家に落ち着く。9月からは仕事も始まる。ようやく普通の日々に戻ろうとしている。これだけ移動が多いと疲れる。

旅行会社の添乗員なんて、すごいと思う。
(当たり前だけど)文句一つ言わずに、しゃきしゃきとほかの人を責任持って連れて行ってくれるんだから、もう本当に感心する。しかも時間はきちんと守るし。集合の20~30分前には身動きのできる状態でいるように見える。

脚がむくむとか肌があれるとかお腹すいたとか隣の人が太ってて席せまいとか寝不足でイライラするとか、常に何かしら文句を言うべきことがあるというのに!
これを仕事にできる人が世の中にはいるのだ。

それを得意とする人が、それをやれば良いと思う。
数字が好きな人が数字を扱う仕事をすればいいし、パソコンが好きな人がプログラマーになればいい。世の中そうやってできている。

成田から帰るときにどうやって帰るべきか迷った。
通常、ヨーロッパから帰る便が多くて到着はたいてい早朝着なのだが今日は午後4時過ぎ。
人が多い。

以前にも聞いたことがあった、東京駅までの1000円バスを使おうかと思ったら、あと40分近く待たなければ行けないといわれた。同じ会社なので、たとえばほかの方面行きも1000円だろうと思ったら、なんと3000円だそうだ。

「???」

なんで?
おかしくない?

「えっ、東京駅以外は同じ会社でも3000円なんですか」
「はい、東京駅だけです」

どういうわけか分らないけど、別のバス会社に変えて、「ええい」と思って3100円払い新宿まで向かった。渋滞で長くかかったが、電車よりはストレスが少ない。

やっぱりこの方法よりいいのは無いかな…。

7時すぎに家に着き、ゆっくりお風呂に入ってパスタをゆでた。
トマトと、モッツァレッラと、バジル。きょうはリガトーニ。これがいちばんシンプルで、世界中どこに行こうとも一番食べたくなる食事。これだけで満足。

giovedì 27 agosto 2015

韓国2日目

昨日は涼しかったのに今日は暑かった。
歩き回って結構疲れた。
[今日のお昼1]
[今日のお昼2]

初めて韓国に行ったのが2002年で、当時はまだ韓国ブームの始まる前だった。
その翌年ぐらいからものすごい勢いでブームになり、日本人観光客が激増したのだが、近年になって以前ほどの騒ぎではなくなったようだ。

理由はいろいろある。
単純に、韓国への熱が冷めたというのは、ひとつ。
それに、MERSの影響も、ひとつ。
それから、去年あった大型船の転覆も、ひとつ。
さらに、日韓関係も、ひとつ。


 海辺にあるお寺というものに行ってみたが、あまりにも新しく、人工的すぎてまったく感動が無い。眺めは良かったのだが。
ヨーロッパで数々の遺跡、遺産群を見た後だからかもしれない。

デパ地下は日本に似てはいるのだが、統一感が無いというか、雑多な感じで、まあそこが韓国の良いところでもある。高級ワイン売場のすぐ隣に強壮剤とかビタミン剤が売っていたりする。

そして、面白かったのがこれ。
[デパ地下にて]

フォションという、日本にもある高級パン屋ベーカリーなのだが、雰囲気が全然違う。
おしゃれさや高級さのかけらも感じさせない。
店から飛び出して、売り場を作っていて、さらに試食天国みたいになっている。
「らっしゃいらっしゃ〜い」という調子で、まるで道端で団子でも売っているような感じ。

話によると、最初は店の中におさまっていたのだが、隣にあるこれまたパン屋ベーカリーが通路に出て売り始めたため、フォションも同じ作戦で販売を始めたとか。いやー、韓国らしい。

 [今日の夕食]

いい意味で「洗練されてなさ」が韓国の醍醐味だと思う。
品良く食べたら韓国料理じゃない。

だけど!ますますイタリアが恋しい。西洋かぶれと言われても仕方ない。
洗練された、イタリアのスタイルが恋しい。もう、すべてにおいて。

ここではサラダのドレッシングが変な味がするやつしかない。
オリーブオイルと、バルサミコ酢と、塩が、どうして無いのだろう?

ここでは平気で音を立てて食べる人だらけだ。老若男女。
品とかマナーとかいうものは存在しないのだろうか?

売ってるものが全然「素敵」じゃない。
欲しい買いたいと思わない。

10年前だったら気にならなかったはずのことが、気になって仕方ない。
日本も大して変わりません。
だけど私にとっての「外国」として韓国イタリアを比較してしまってるんだと思う。

そして、もしこれが、例えばタイとかベトナムだったらきっとこんなことは思わない。
完全な「異国」だから。
タイとかベトナムは、国を挙げて欧米化を目指したりしてないのが分かるから。

でも韓国は日本と限りなく近くて、似ている点がたくさんあるからこういうふうに思う。
日韓、東アジアの国どうし、欧米にこれだけ憧れていながらも、素敵さに欠けることを惜しいと感じる。

言葉にしにくいですね、難しい。
こんなこと書いたら嫌な感じですね。
単なるpost-holiday syndromeです。
これはこれとして受け入れないといけない。
一時的な私自身の問題。

mercoledì 26 agosto 2015

韓国より

仕事で韓国にいます。
飛び回ってばかりで全然落ち着かない。
[ホテルの窓から]

昨日、一日だけでも家で過ごすことができて良かった。
ほぼ一ヶ月ぶりに合気道に行った。
行く前はとても緊張した。
久しぶりすぎて、色々忘れているだろうし、1人だけ変な動きをしたりするのではないかと思っていたから。
だけど、着いたらいつものようにたくさんの人が声をかけてくれた。
自然と、お互いに「夏はどうお過ごしですか」と会話が始まる。

ああ、素敵だー!

こういう大人どうしの、ゆるいつながりが日常に存在するなんて。
本当にありがたい。文字通り。

稽古は久しぶりなので、やっぱり戸惑いはしたものの、すぐに感覚は戻った。
「遠ざかって」はいるかもしれないけど「消えて」はいない。
言葉の勉強と同じ。
「忘れる」というのは「消える」ことではない。

今朝は5:30に起きて成田へ向かった。
この前も成田にいたのに、一週間も経たないうちにまた戻っている。
先日は個人の旅行だったので贅沢に行き帰りともリムジンバスを使ったのだが、今回は出張でバス代が全部出してもらえるとは思えなかったので、がんばって電車で行った。

が、やっぱり辛い。

2時間かかる。
空港到着時点でげっそり疲れている。
そして飛行機に乗っている時間は2時間未満なのだから、それを考えるとますます疲れてしまう。

韓国は日本と同じで肌寒い。
昨日台風が通り過ぎたからですね、とこっちの人が言っていた。

仕事ではあるものの、気持ちはほとんど旅行である。
広いホテルの部屋を1人で好き放題使って良いし、何よりも、日本にいない。

この際楽しむしかない。

martedì 25 agosto 2015

マウスピース事件

数ヶ月前、マウスピースを無くした。

(画像はどこかの歯医者さんのウェブサイトから借りてきました。)

が、マウスピースというのは、私が最近始めたボクシングとかホッケーやるときに使うものです。
というのは冗談で、私の場合はスポーツ用じゃなくて、寝る時に歯ぎしり防止のためのもの。

どれだけ探しても無い。そもそも部屋はそんなに散らかっている方ではないしそんなに広い家に住んでいる訳でもないので探す場所も限られている。それなのに見つからない。
探し物は、探さなくなった瞬間に見つかるものだ、と思って探すのを諦めた。

それで、この夏、イタリアにいる間に寝ている間の歯ぎしりを感じた。たぶんすごい勢いで歯ぎしりをしている。本人は寝ているわけだからそこんとこ確信は持てないんだけどそんな気がした。

一時期歯ぎしりをしなくなっていたようだったが、どうやら復活している。

長年の歯ぎしりにより私の犬歯はすり減っていて、いわゆる犬歯の形をもはやとどめていない。それに気づいたことでマウスピースを作ったのがかれこれ7年か8年前。

で、ここ最近、まあ無くても大丈夫かなと思っていたんだけどそうも行かなくなったというわけ。先日思い切って歯医者に予約をとった。

「すみません、使っていたマウスピースをなくしてしまったので新しいのを作りたいんですが」
と、名乗ってもいないのに電話口の人が
「あらぁ〜 だめじゃないですか ○○(私の名前)さ〜ん 笑」
と言われてびっくりした。
「えーっ、声で分かるんですか?!」と訊いたら
「分かりますよ〜♪」と。

この歯科衛生士さんは、長いこと知っていて、とても元気が良く、明るく接してくれる。25歳ぐらいだと思う。あっちは私の名前をこうやって呼んでくれるんだけど、私は彼女の名前を知らない。

ちなみに私は、しょっちゅう虫歯になっているわけではなくて、3ヶ月に1回ぐらい、歯のクリーニングに行っているのでよく顔を合わせる。

* * * * * *

というわけで今日は歯医者に行くことになっていた。
昨夜は結局2時すぎまで眠れず、今朝もかなり身体が重く感じた。
だるいな〜 と思いながら、近くにあったマウスピースのケースを見つめた。
ふと手に取ってみると、中に何か透けて見える。

あれれ…??

中に何か入っている。
まさかと思ったら…

あった。

そこにマウスピースが、あった。


今まで私は何をやっていたんだろう?
毎日、目に入る場所にこのケースがありながら、一度も開けてみようとしてなかった。
入ってないよなあと思ってケースを振ってみたことはあったのだが、音がしなかったので入っていないと決めつけていたのだ。この数ヶ月間…!
ちょっと違う方向に入れていたらしくて、ケースとマウスピースの隙間が無くなっていて、カタカタという音がしなかったのだ。
ただそれだけのことだった。

思い込みって怖いなと思った。
そして探し物は探すのを諦めたときに見つかるというのは本当だと思った。

しかも歯医者の予約2時間前に見つかるとは。何というタイミングだろう。
巡り合わせというか、世の中よくできてるなあと思わないわけにはいかない。

間もなく、歯医者に予約取り消しの電話を入れたのでした。
今日は数ヶ月ぶりにマウスピースをして寝よう。

話変わって、この投稿、ブログ始まって700件目の投稿らしいです!

lunedì 24 agosto 2015

睡眠が不安定

泊まりがけの仕事から帰った。たった一泊だし、と思っていたけど23日の朝早く出て、今日の夜9時ごろに帰宅したので、まるまる2日間は働いたことになる。結構疲れた。

疲れた原因としては22日の夜にまったく眠れなかったことがある。夜中2時に目が覚めてしまい、その後から6時ごろまでまったく眠れなかった。本当に辛かった。時差ぼけだけが原因では無いと思う。少し「考え事」を始めてしまったらノンストップになってしまった。

そのおかげでこの昨日と今日はこれでもかというくらい眠い。昨夜はしっかり眠ったはずなのに、それでも足りない。毎年のことだが、調子を整えるにはだいぶ時間がかかる。

しっかし睡眠が安定しないというのは辛いなあ。さてそろそろ寝ます。

sabato 22 agosto 2015

16.8 ローマは夜

話は遡ります。
書いておかないと書かないまま終わってしまうから。自分のメモとしても。

8月16日のこと。名残惜しくはあったがフィレンツェを出てローマへ。
天気は良くなかった。15日にフィレンツェを出ても良かったのだが、Ferragostoは祝日で、避けておいたほうが色々と良いと思ったので16日にしておいた。
電車はFrecciarossaでとても快適だった。日本で新幹線に乗ることがほとんど無いのでちゃんと比較できていないかもしれないけど、ここまで快適とは。途中で飲み物とお菓子のサービスみたいなのまで来たんだけど、当然有料だと思って断っておいた。そしたらどうやら無料だったらしい。びっくりですね。新幹線でもここまでのことはしない。ちなみに片道39ユーロ。90分で移動できる。

ローマに来るのは何回目だろうな、と毎回思うんだけど、もう数えきれない。途中までは数えていたけどもう忘れた。10回は来ている気がする。
となると回数はフィレンツェよりも意外と多いのかもしれない。

5時ごろに着いてホテルにチェックインをすませた。昼を食べてなかったのでフロントの人にすすめられるがままに近くのトラットリアに入ってツナのサラダと、きのこのタリオリーニとビールを頼んだ。

それから少し休んだ。イタリアの馬鹿っぽいテレビがとても好きだ。いちいちツッコミを入れたくなる。それにしてもニュースを聞いても、コメディを見ても、たいてい分かるようになった自分に感動する。「オチ」の面白さまで結構分かる。

そしてジェラート片手に散歩に出かけた。夏はやっぱり夜に限る。ローマは夜がとにかくきれいだ。街灯の色がこの上なく素敵だと思う。

「春はあけぼの」
「ローマは夜」

Via Cavourをまっすぐ歩いて行く。

するとコロッセオに突き当たる。
何度見てもすごい。圧巻である。そしてやっぱり夜に見るのが断然いいと思う。


観光客は朝から晩まで絶えることがない。


ローマには地下鉄が2つしかない。A線とB線。だけどC線を作ろうとしている。コロッセオの前あたりに。もう何年も前から。2年前の夏も同じ光景を見た気がする。何も変わっていなかった。工事中、歩道は狭い。
 「C線 ローマの新しい地下鉄」

夜であれ昼であれ、誰かが工事をしている姿は見たことが無い。少し掘るたびに遺跡が出て来てストップ、を繰り返しているらしい。10年前にも「生きている間に完成を見るのは無理だね」とローマの人が言っていたのを覚えている。先日、イタリア人の友達に聞いた話だが、そもそも戦後からずっとC線の話は出ているらしい。戦後…70年経った。

2年前に無かった気がするのが、この説明。読んでなかっただけかもしれないけど、少し概要が書いてあった。
「工事開始日:2013年4月、工事期間、83ヶ月」だそうだ。本当だろうか。


 

近くまで行ってみて分かるけど、ほんとにびくともしません。
養老孟司が「トラウマ的」とか言ってたっけなあ。こんなでっかいの抱えて生きて行くんだなこの街は。日本は何でもさーっと消えちゃうし取り壊されちゃうんだけど、それがまた良いところでもある。桜みたいに。
 重いですよね確かに。
[コンスタンティヌス帝の凱旋門]

フォリ・インペリアーリに行ってみた。そういえばここまともに歩いたこと無かった気がする。これは「○○帝のforo」とそれぞれに書いてあって、まあつまりここが政治とかなんとかの中心だったわけですね。foroというのは「フォーラム」の語源で、広場みたいな感じ。皇帝たちはここにいたわけ。
はやりのプロジェクション・マッピングもやっていた。

 光の中に浮かび上がる遺跡群はやはり鳥肌モノである。こんなん残っちゃってるのー、という感じ。
 同じ場所を、紀元前(つまり2000年以上前)に、カエサルやアウグストゥスが歩いていたわけだ。いや、歩いていただけだったらそんな場所は世界中にどこにでもあるんだけど、それが、残っちゃってるんですね。
こういうののすぐ横に道路があって車が走ったり、普通の店やら事務所やら立ってたりする。やっぱりローマには敵わん、と思う。ほかのどの都市にもこんなのはない。

 トラウマ的である、確かに。





この遺跡群の向かいに「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂」がある。
これまためちゃくちゃでかい。
昼に見ると、もっと真っ白な感じで、まばゆいのだが、夜はいっそう荘厳な感じがする。
[ Monumento Nazionale a Vittorio Emanuele ll]

[ディオクレティアヌス帝の浴場]
via Nazionaleをまっすぐ歩いて帰る。
ディオクレティアヌス帝の浴場はテルミニ駅の目の前にある。街に遺跡が溶け込んでいるのを見ると、まず、ローマに来たなという感じがする。

というわけでローマを歩くなら夜です。夏は特に。
危なくないのか?
危なくないです。危ないところを避ければ。そして自分さえしっかりしていれば。

10年前、初めてローマに行ったときはもっと変な人たちが多くて、東洋人もすごく少なくて、街を歩くだけでからかわれたりしていたし、危険そのものだったのだが、最近ではそんなことは無くなった。街も以前に比べたらだいぶ整備されたのではないかと思う。

当然のことながら初めて行ったときは他の都市と比べてローマに良い印象を持てなかった。カオスな感じがしたから。でもその手に届かない感じこそが魅力でもあった。だからこそ何度も足を運んだ。まだ地図無しでは歩けないけど。

たいていのものが歩ける範囲にあるので、地図を片手にウロウロしてみると良い。迷ったら道を聞けば良い。

11月になった。10月を振り返って。

 11月になった。いい季節だ。いい季節だけど10月には叶わない。いちばんいい時期はどうしてこんなにすぐ過ぎ去ってしまうのだろう。10月が好きであることには変わらないけど、しばらく前までは4月〜9月までの季節が大好きだとよく言っていた。いつの間にか、うーんどっちでもいいなと思えるよ...