Thursday 24 March 2011

Better to be Safe than Sorry

だいぶ時間が経ったように思う。
11日の昼から今までに色々なことがあった。
とりあえず私はここで生きている。
これまでのことを振り返りたいが、とにかく;
通常より仕事をしていません。
だから一体自分が何屋さんなのか分からなくなってきている最近。

おびえずにはいられない毎日。
外に出れば放射能が気になる。
外から帰ってシャワーで落とそうと思ったら今度は水から放射性物質検出のニュース。
おまけに雨。

「雨が降ったら危ないと思う」
と、私が同僚に言ったのは15日。
同僚は笑い飛ばした。

だけど今日ニュースでは東京でも放射性物質が見つかったといっていた。
「ここ数日の雨により、あちらこちらに拡がる場合が」みたいなことを言っていた。

だから言ったじゃないか…

さらに今日は帰りがけに傘をもっていなかったので濡れるしかなかった。

今は「ただちに」健康には影響ない、って言っているけど、それが10年後、20年後に「やっぱり2011年にあの地域にいた人たちだけ具合悪くなってるよ」ということになるんじゃないのか。

簡単にそういうのが予想されちゃうのである。

Better to be safe than sorry


万一のことを考えて行動をするべきた。
だから、福島第一原発から30km圏外にいる人たちにも避難をよびかけるべきだ。
もし何も起きなければそれでよいではないか。

もし本当に水が飲めなくなるとしたら。
どうするのだろう。東京都は乳児のいる家庭以外にも水を配ってくれるだろうか?
最近夜中までパソコンにかじりついていて、睡眠時間が短い。

とりあえず今日は寝ます。
おやすみなさい。

ありがとうとカルボナーラ

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