Sunday, 19 June 2011

龍角散ダイレクト

咳治りません。あのとき病院に行っておくべきでした。
というのも、朝起きると調子良さそうに思えるのです。毎日。
そして午前中のうちは「こりゃいけるかも」という感じ。

それが1日の終わりになると、やっぱり辛い。
いちばん辛いのは寝る前と寝ているとき。
眠ってても咳に起こされてしまう。
というわけでここ一週間ずっと寝不足が続いていました。

昨日は5時ごろからすでに眠くて、昼ごはん兼夕飯としてレタスとソーセージと卵を食べて、8時半頃にはベッドで横になっていました。
そしてたぶん9時すぎには寝たと思う。

今朝起きたのは9時。こんなにたくさん、久しぶりに寝た。

それで、昨日あまりにも辛かったので病院に行こうとしたのだがやっぱり病院は閉まっていた。
土曜日ですものね。

薬局で、咳止めの薬についてうかがってみると、めがねをかけた細身の女性が、いっぱい薬を出してきてくれた。
「友達が龍角散をすすめてくれたんですが」
と言うと、龍角散も出してきてくれた。

この粉は確か、すごくひどい味がしたよなあ、と思い出した。
今は亡き祖母が常備しているものの一つだった。おばあちゃんの部屋には、養命酒とこの龍角散があった。

「これってすごい味するんですよね」
と言ったら
「なんでしたら、これもありますけど」

と言って薬剤師が出してきてくれたのが、「龍角散ダイレクト」。
なにやらコンパクトで、おしゃれなのだ。
びっくりした。こんなのができていたとは。

おばあちゃん何て言うだろうか、とふと思ったけど、結局これを買った。

残念ながらそんなに効く訳じゃないようだが、何もないよりはマシ。
持ち運べるので手軽で良い。

これで次の木曜まで様子を見てみよう。

さて、洗濯物を干すとしよう。
久しぶりにプールに行こう。
3月11日の震災以来ずっと閉鎖していたプールがやっと開放された。
そしてシャツにアイロンをかけよう。
そしてマフィンを焼こう。
図書館にも行こう。

あー、好きです、こういう日曜日。


お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...