先日の咳の件。
ようやく休みが取れたのでやっと病院に行ってきた。
うわさには聞いていたが、とても素敵なお医者さんだった。
まずは診察室に入った途端の安心感といったら。
そこにいた70歳くらいのおじいさんが先生だったわけだが、すでに「腹割って話聞こうじゃないの」という構えをしている。
平日の昼間で、先生も暇だったのかもしれない。それにしても、とにかく色々しゃべってくれたし、聞いてくれた。
目を見て話してくれたし、どうして咳が止まらないのか、説明してくれた。
咳のこと以外にも色々聞いたらたくさん話してくれそうな感じがした。
こういう、でーん、と余裕のある、医学に携わる人ってときどきいる。
養老さんなんかちょうどこういう人なのでは、と思った。
人はどうせ死にますから、特に死は怖くないですよ、とか言うタイプ。
そして、お医者さん業だけでなく、生物のこと、世界のこと、細胞のことをよーく理解している人。
構え方が違うんだよなあ。
見ているポイントが、もっと、ずーっと大きいのだ。
また会いたくなるような、話すだけで元気になれるような、素敵な先生だった。
参ったなあ、病院なのにまた行きたくなるだなんて。
お父さんの回復、12月の疲れ
父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...
-
どこの国でも似たようなことを考えているんだな。msn.itの記事のタイトルを見てそう思った。タイトルは「結婚するのにいくらかかる」みたいな感じ。まだ数行しか読んでいないけど、メモとしてリンクと本文を貼り付けておく。 http://events.it.msn.com/money/a...
-
ブログを書く時はたいてい文章を書いてから最後にタイトルをつける。ところがきょうは逆です。 もめんやまきの の実力。この一文が先にうかんでいた。これについて書くぞ、と思って、はい、今から書きます。 きょうは午前で仕事を終わらせ、4月からの認可保育園のためのシーツのための布のため...
-
数ヶ月間のなぞがやっと判明した。 cul-de-sac だったのだ。 ******************* 「行き止まり」とか「袋小路」とかいう意味の「コーデサック」か「コーダセク」というような単語がある、ということは知っていた。 ただ、音で聞いたことしかなくて、読...