Sunday 14 April 2013

ミサイルが飛んできても悔いは無いか

朝5時45分。
どうしてこんな時間に起きてしまうんだ。休日だというのに。
そして先週一週間はとても疲れていたはずではなかったのか。
きっと身体が臨戦態勢にあるのだろう。
寝ている間も緊張が解けていない。その証拠に身体が痛い。夜中に何度も目が覚める。
ためしに布団をしいて床で寝てみようか。
ま、いずれにせよ、今日はもうこれで起きてしまったので、活動開始だ。
昨日も6時ごろに目が覚めたなあそういえば。

昨日は天気が良かったので、本を3冊持って公園へ出かけた。
最高の自転車日和だと思った。
代々木公園まで、10分もあれば着く。
噴水のところで寝そべって、2時間くらい読書した。
The Great Gatzbyをなかなか読み終わらない。
一方で、おととい出たばかりの村上春樹の新作:「多崎つくる~」は、読みすすめるのがもったいない。

公園は風が吹いて少し寒かった。
停めていた自転車を見て「おー、あれ、超かっけーよ」と言いながら通り過ぎる人たちがいた。
持ち主の私としては大満足である。

そうなのだ。自転車がかっこよすぎるのだ。
自転車が目に見える範囲にないときはいつも、かっこよすぎて盗まれたりするんじゃないかという不安がつきまとう。そのくらいかっこいい。
絶世の美女を妻に持つ男と同じような心理かもしれない。例えば。

ついでに最近、スニーカーを新しくした。
ずっと欲しかったニューバランスの574黒だ。
どこに行っても店頭には無かったのだが、最近やっとネットで見つけた。
注文したはいいが、配達の人がくる時間帯には私は家におらず、再配達を4日間くらい繰返すはめになった。
それでやっと今は手に入った。
(正確には、足に入った。)

コンバースと比べて底が厚いのでとても安定感がある。
高校時代、ニューバランスを履いていたのだがもうこの感覚を忘れていた。
いくらでも歩ける感じがする。

このようにして4月になり色々なものを更新している。
だけどやっぱり何かが足りない気がする。
明日ミサイルが飛んできて死んでも悔いが無いか、というとそれは悔いだらけである。

さて、今朝10時までに返却しなければならないDVDを観るとします。
幸せになるGIFをひとつ。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...