Sunday 14 September 2014

Somehow I miss England

カナダから帰ってからというもの、英語をしゃべる環境を欲している。
おととい久しぶりにイギリス人の同僚と会って話したらこれが非常に心地よかった。

英語をしゃべっているときのほうが自由を感じる。
ただし相手がネイティブに限る。
日本人を相手に話したり1人で話したりするのではない。
ネイティブを相手に、するする、と言葉が出て行く感覚が本当に気持ちいい。

そして最近BBCのドラマ「シャーロック」にはまっているのもあり、強烈にイングランドが恋しい。
寝てもさめてもシャーロックのことばかり考えている。
まさに"I AM SHERLOCKED" 状態だ。

イングランド行きたいわー、と思っていたら、ふと、あることに気づいた。
イングランドに初めて飛び立った日からちょうど10年である。
あれは2004年の9月13日か14日だった。
10年…。

片道の航空券でシンガポールを経由しマンチェスターへ行った。
すべてが動き出した日、だと思っている。

その1年後に日本に戻って以来、イングランドには行っていない。
だけど、
PGかYorkshire Teaを飲み、
Daily Mailを読み、
SherlockやThe Officeを見ている。

いつも心のどこかにイングランドがある。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...