Wednesday, 3 September 2014

SAHALE

カナダにいるときのこと。
ちょうど道端ジェシカのブログを見たらこのスナックの写真があった。
わー、おいしそうだなあと思った。
翌日スーパーに行ったらふと目に飛び込んできたのは同じ図像だった。
特にこれを探しにスーパーに行ったわけでもない。

ためしに買ってみた。
確か、5ドル未満だったと思う。
それはそれは美味しかった。
カロリーは相当高いだろうというのが分かった。
内容量はそれほど多いわけではないのだが、明らかに一回で食べる量ではない。
しかしこれがやめられない止まらないの美味しさである。
甘いだけではない。
少し塩味もする。

メープルだし、カナダ産だろうか?と思って袋の後ろを見ると、アメリカだった。
こういう、濃い感じとカロリーの容赦なさは、日本ではなかなか見受けられない。
さすがはアメリカである。
アメリカ人はこれを1度で食べてしまうのだろう。たぶん。

同じものを日本でも買えるのだろうかと思って調べてみたら、900円くらいするらしい。
なんと2倍だ。
そこまでして買わなくてもいいかなと思う。

北米に行く機会があれば買おう。
または日本でも人気が出てもう少し手に入りやすくなるとありがたい。
そのためには道端さんにもっと宣伝してもらうのが一番だろうか。

Slaughterhouse-Five 読み終わった

 今朝、カート・ヴォネガットの"Slaughterhouse-Five"を読んでしまった。買ったのは2年前で、当時、読もうと試みても全然頭に入ってこなかったので放置していたものだった。しかし今回はスッと入っていけた。初めて読む作家はその書き方に慣れるまでの時間...