Friday, 12 December 2014

「サニー」を見て

テレビをつけたら韓国映画の『サニー 永遠の仲間たち』をやっていた。
一度見たことあったけど、しっかりもう一度見た。
別に女子校出身じゃないんだけど、なんかこう、いわゆる「ベタ」なことを、これだけしっかりドラマとして見せられると、感情移入せざるを得ない。
ベタだと分かっているのに、だ。
涙が出そうになる。
冬ソナ見たときにも思った。
日本のドラマだとそういうことはあまり無い。
なんだろうなこのパワーは。
映画論が語れるほど詳しくもないし、そうするには見ている映画の数が断然少ないのだが、私みたいに思う人はほかにもいるだろう。
確か内田樹がそういうこと書いていたような気もする。
言葉でうまく説明がつかない。
年齢も関係あるだろうか?

ところで、驚いたことが一つある。

*以下ネタバレ*

エンディングが、私が思っていたものと違った。
数年前に見たときはあの、最後の友達の姿は見えないままで終わった、と私は記憶していた。
だけど今日見たら最後に顔も出て来て、本人が葬儀場に現れた。
あれー?こんなんだったっけ?
たぶん記憶を勝手につくりかえていたのだろう。
この数年で最後が変わるわけはないので。

さて、そろそろ眠くなって来た。

連休明け火曜、人間関係とか家族とか

職場に嫌な人がいて、どうしたもんかなと思っているのだが、思っているだけではなくてわたしの場合は愚痴を言う。 息をするように愚痴が出てくる。聞かされる同僚は気の毒だけど、これをためていてもろくなことはない。 かかわらずに過ごせたらいいけどそうもいかない。参ったなと思ってもこれで本当...