Sunday 24 September 2017

復帰後の雑感

あっという間に九月も終わりに近づいている。保育園の集金袋を受け取って思った。仕事はゆるゆると再開できるから、それほど時間ややるべきことに追われてドタバタすることは無いだろうと思っていた。しかし思ったよりも時間が無い。物理的に、自分が自由に使える時間は少ない。

その証拠に、例えば、テーブルの横に「とりあえず入れとく書類立て」(今のところは使わないけど一月以内には必要になる用紙とかそういうのを積み重ねずに立てておく)みたいなのを置いているのだが、それを整理する頻度が減った。昨日久しぶりに整理したら案の定不要な紙がたくさんあった。

それに、平日の空き時間が無いので銀行や郵便局や役所に行く時間がない。いまのところ、保健センターと税務署に行きたいのだが「やるべきことリスト」に書かれたままでそこから進行しない。

仕方ないのだ。仕事をするというのはそういうことなのである。

確かにそれほど「追われている」という感じはしない。早く帰宅できているし、睡眠もとれている。こどもも夜中に途中で起きることはほとんどない。周囲の協力も得られている。そして育休中にのんびりできていたかというとそうでもないしむしろそのときよりは精神的な負担が少ない。それでも物理的にもう少し時間が欲しいと思うのである。

健康を害さずにやっていくため、優先順位の第一位としているのがやはり睡眠である。こどもが8時前に寝るのだが、その1,2時間後つまり9時か10時ごろには私も寝る。朝がどれだけ早くなるか分らないから寝られるときに寝ておいたほうがいい。それでも100パーセントすっきり寝られてはいないけど。

ありがとうとカルボナーラ

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