Saturday, 20 February 2021

朝のひとり時間

 

これはしばらく前の写真。朝6時前。ちょうど空がオレンジ、白、青の3色になる時間帯がある。しかもこの日は月が出ていた。この時間を、紅茶を飲みながらひとりで過ごすのが朝の楽しみである。東向きの部屋に、東向きに座ってブログを書いたり読んだりする。朝のこの時間がないと、だんだん崩れていく。つまり、たとえば7時ごろにこどもと一緒に起床する生活だと。崩れるというと大袈裟だが、自分のなかでバランスが取れなくなる感じがわかる。ひとりの時間が必要なのだ。

この数日、私が起きた5分後にこどもが追っかけて起きてくるということが続き、正直「もう少し寝てくれ」と思っていた。どんなにこどもがかわいくても朝起きてすぐには一緒に遊びたくない。誰だって1人になりたい時がある。私の場合はそれが朝で、少なくとも30分欲しい。そのために早く寝て、早く起きる。

連休明け火曜、人間関係とか家族とか

職場に嫌な人がいて、どうしたもんかなと思っているのだが、思っているだけではなくてわたしの場合は愚痴を言う。 息をするように愚痴が出てくる。聞かされる同僚は気の毒だけど、これをためていてもろくなことはない。 かかわらずに過ごせたらいいけどそうもいかない。参ったなと思ってもこれで本当...