Tuesday 23 June 2009

ジャズ再開

最近再びジャズを聴くようになってきた。去年は、ロックばっかり聴いていた。通勤の友だった。やはり精神状態によるらしい。「そんな言うこときいてられるか」と思っていたときは、ロックがすーっと頭に入ってきていた。

今ロックを聴かなくなったわけではないけど、昨年ほどストレスが無く(というか皆無に近い)、比較的日々落ち着いている。それでまたジャズを選ぶようになった。新しい音楽は何もいまだ発掘できていないのだが、たくさん持っているエヴァンスのシリーズを聴いている。

というところで、下の記事を紹介しましょう。
いやーさすがは天下のOasisですね。こういうユーモアのある国で暮らしてみたい。

オアシスのギグで地元の小学校が短縮授業
2009-06-19

近くでオアシスのコンサートが開かれるため、スコットランドの小学校が半日授業になったという。オアシスは6月17日(水)、エジンバラのマリーフィールド・スタジアムで公演。スタジアム近くにあるローズバーン小学校はこの日、大勢の人が集まり飲み始めるかもしれないとの警察からの忠告に従い、お昼過ぎに子供たちを下校させたという(通常は午後3時終了)。開場は午後2時。オアシスの登場は夜8時過ぎだったが、警察はサポート・バンドのパフォーマンスがあるため早くから会場付近が混雑するのではないかと懸念していた。
エジンバラの『Evening
News』紙によると、市議会は子供たちの安全を考え学校の早めに終了することを決定したそうだ。「警察から与えられた情報をもとにお昼には学校を終えることにしました。過去の経験から、周辺が混雑し、アルコール類が販売されることもわかっていましたから」しかし、これに憤慨する親たちも。UKでは小学生が子供だけで登下校することは禁じられており、成人による送り迎えが必要とされる。働く母親の1人は、仕事を早退して子供を迎えに行くことはできないと怒りの声を上げている。「オアシスのコンサートで学校が早く終わるなんて馬鹿げてる。息子は半日分の授業を無駄にした。女王が来るっていうならわかるけど。教会の人に子供のお迎えを頼まなくてはならなかったのよ」親は迷惑をこうむったが、ラッキーと思った子供たちは少なくないはずだ。学校が早く終わるとのお知らせは3週間前に通達されたという。Ako
Suzuki, London

ありがとうとカルボナーラ

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