土曜は仕事に行ったが、何時に行ってもいいからとにかく5時間働けばOKという日だったのでラクだった。そして昨日は日曜日で休み。だいぶ前から予約していた美容院に行ってきた。行きたくて行きたくて仕方なかったので、もう少し近い予定で予約しておくべきだったかもしれないなとここ1,2週間は思っていた。さらに最近は湿度も高かったので手が付けられない状態になっていた。そんな感じだったけど、昨日ようやくサッパリすることができた。長すぎる前髪を思い切って短くしてもらった。それでも、一般的にはこれが標準の長さだろう。髪全体としては、はだいぶ伸びたけど、今の長さがちょうど良い。
あと、外反母趾対策ということでついにBIRKENSTOCKを買った。履き心地はパーフェクトだ。以後、足の健康を目指すことにする。ぎょうさん保持しているハイヒールの出番は、残念ながら、ほとんど、ない。
じつは今日も仕事が休みである。休みなのは嬉しいが、これだけ日々がラクになると、どうも調子が狂う。夜は遅くまで起きて、どうもダラダラ☆モードである。なんというか、社会から自分が求められていないような気がする。そんな言い方は大げさかもしれないが。
昨夜はアメリを見た。どうしても見たくなったからだ。まったくモンマルトルはこんなに綺麗じゃないよなあ。ピアスを作りつつ見た。
1時前には寝たのだが、3時AMすぎに起きた。いろいろ考えることがあって、それ以降はちっとも眠れなかった。シャワーを浴びてから、コンビニまで散歩した。おなかが空いていた。これじゃそのへんのニートと変わらないなと内心笑いながら、おにぎりとカップラーメンと牛乳を買った。結局6時ごろまで起きていた。ぼけーっとしていた。絵の具を出して、筆で絵を描いた。写真も撮った。あとはよく覚えていない。
結局10時過ぎまで寝た。
ひさしぶりにパンケーキを焼いた。たくさん焼いた。どうしてもパンケーキの気分だった。
ひさしぶりにパルプ・フィクションを見た。どうしてもパルプ・フィクションの気分だった。
さて。ここからが本題です。
映画の前半に、ハンバーガーの話がありますよね。ご存知の人はすぐ分かるでしょう。あそこで"quarter pounder" という言葉が出てくることに初めて気付いた。「クォーター・ぱうんだー…?」どこかで聞いたなと思って字幕をみると「1/4ポンドチーズバーガー食べたことあるか」とかなんとかいう字幕が出ている。
「あぁ」と静かに感動した。
この映画の字幕が作成された時期には、日本にはまだ「クォーター・パウンダー」が入ってきていなかった。例の、マクドナルドのハンバーガーです。(記憶によれば)広まり始めたのはここ数ヶ月?の話である。日本に入ってきて、宣伝が始まったばかりのころは「なんだこのカタカナ名は!」と思った。クオーター・パウンダーなんて名前をつけて、どういうハンバーガーなのかすぐに分かる日本人が一体どのくらいいるのだろう、と。かく言う私も分かっていなかった。そしてあまり興味もなかった。
それが、パルプ・フィクションの中に登場していたとは知らなかった。
前にこの映画を見ているときにquarter pounderという言葉を聴いても別になんとも思っていなかったのだ。だが、クオーターパウンダーが巷に広まった今改めてこの映画を見て「あああのハンバーガーのことか」と分かる。そして「1/4ポンドバーガー」とかいう字幕は極めて不自然に見えてしまう。(確かに以前はもっと意味が分かってなかった。1/4ポンドって一体何が1/4なのか。)
カタカナ語の普及はすごいなあ、
マックの影響力すごいなあ、
時代の移り変わりって目まぐるしいなあ
今度から映画でquarter pounderが出てきたらクォーター・パウンダーって字幕がつくようになるんだろうか。でもそうなるとだいぶスペースとるから翻訳する人も大変だよなあ。
きっと、最初にパルプ・フィクションの訳をした人は困っただろうなあ。
quarter pounderっていう名前のハンバーガーをどう訳すべきか:
「そのままカタカナにしちゃダメかなー。クォーター・パウンダーって…ダメだよなー誰もわかってくれないだろうし~ そもそもクォーターってなんだよ、て話だよな~。勘弁してくれよーおれそんなハンバーガー食べたことねんだよ~。どう訳せってんだよ~ んも~。普通のハンバーガーじゃダメかなー。えーい、もういいや、1/4でいけ~」
こんな気持ちだったのかもしれない。お気の毒に。うむ、10年以上が経過した今の日本だったらカタカナ語で通じるんですよ。
ところでみなさんは食べましたか。クォーター・パウンダー。悪くはないけど、私はバーガーキングのほうが好きです。ちなみに私は先週末、二日連続でマックのポテトとチキンとハンバーガーとベーコンポテトパイを食べたら肌が大変なことになったので当分ジャンク・フードを控える予定であります。身体が素直なのねー、うん。
Monday, 1 June 2009
お父さんの回復、12月の疲れ
父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...
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