何かと毎日話題の耐えないクリステン・スチュワート。
数ヶ月前の浮気騒動でますます人気に火がついたように思える。
最近気に入った記事がこれ。
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2231644/Kristen-Stewart-says-stand-actresses-concerned-looking-pretty-heels.html
いつものようにデイリー・メイルから。
こんな感じのことが書いてある。
「『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役でいっきにスターダムをかけあがったクリステン。どんなデザイナーの服でも指名して着ることができるにも関わらず、彼女が選んだのはクリスチャン・ルブタンやジミー・チュウのハイヒールではなく、くたびれたコンバース。」
そして、こうある。
she has now admitted she 'can't stand' actresses who are too concerned with 'looking pretty in your heels'
(ヒールを履いて美しく見せようと必死な女優たちには耐えられない、と彼女は言っている。)
.
トップに登りつめた人が言うとカッコいい台詞だ。
人間(とくに女)というのは不思議なもので、ヒールをはいた(またはそれを賞賛する)セレブたちを見ると、
「きれいでいるためにはかかとの高い靴を履くのがマストなのね」
と思ってしまう。
先日読んだ雑誌でも、売れっ子モデルの水原希子が
「ちょっと足が疲れても、おしゃれにはヒールが必須だからがまん」
というようなことを言っていた。
そのほうが小顔に見える、と。
(彼女はスニーカーをはこうが何しようが小顔である)
なるほど、と思うのだが、その直後にクリステンのこの記事を読んだら
「そうだわね。ヒールなんてバカバカしい」とさえ思ってしまう。
なにせ天下のクリステン・スチュワートが言うのだから、と。
ドレスにコンバースってイケテるのかも、と。
私自身は、ヒールにこだわりは無い。
ヒールを履き続けた数年間のせいで左足が外反母趾になってしまった。
すぐにヒールをやめた。
ヒールをやめてから、必要最低限の靴しか持たなくなった。
今まで何をやっていたのだろう、とさえ思った。
動ける範囲も広がったような気がする。
それでも時々、ヒールをはくと気分が変わる。
ただ、パーティとか、特別な機会のみにとどめていて、あとは足の健康を第一に考えている。
Thursday, 15 November 2012
お父さんの回復、12月の疲れ
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