Tuesday 18 December 2012

片付けについて

前回の投稿から時間が経ち過ぎてブログを書くときの感覚が失われてしまいそうだ。
ここ数日ゆっくり過ごしている。
19日(水)までにやるべき仕事を12日(水)に終わらせてしまったので、木曜午後から休みをとっている。
つまり一週間くらい頭の中を仕事から離し、Vacantな状態にしている。
ヴァカンス(Vacances)とか、ヴァケーション(vacation)とかvacancyというのは本来「空っぽ」という意味である。
頭の中を空っぽにできるくらいの時間的余裕が必要なのだ。
したがって2,3日の休暇を「バケーション」と呼ぶことはできない。
少なくとも私の場合、からっぽにはならない。

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映画をよく見ている。
1週間あたり3~5本は見る。
今のところ「これは時間の無駄だった」と思うようなものはあまり無い。

と書きながら一つ思い出した。
だいぶ前に見たのだが、「ジュリエットからの手紙」という映画は見ないほうがいい。
これはまったくの時間の無駄である。
久しぶりに「信じられないくらいにくだらない」映画を見た。

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数日前に「だんしゃり」をした。
つまり、色々なものをたくさん捨てた。
要るかどうかわからないものが詰まった箱が2つあって、その中を片っ端から出して、整理しなおした。

そもそも必要最低限のものしか持たないタイプの人間なので「モノにあふれた」部屋ではないのだが、整理しているときに気になるのは、写真のアルバムと、CD、DVDである。
これがかなりのスペースを占めているような気がする。

すべてデジタルでデータをとっておけばこれだけかさばることも無いのだが、やっぱり印刷したもの、ディスクとして焼いてあるものも置いておきたい。
では、その点は仕方が無いとして、どこをスリム化できるか。

アルバム自体の厚さである。
やけに幅をとっているアルバムが一つあった。
それが本当に必要なのだろうかと思った。
だいぶ前に人からもらったものである。

そこに入っているものを全部出してみると、写真とポストカード自体はとても薄いということが分かった。それで、すでに持っていた薄めのアルバムにおさめてみたらきっちり入った。
だからそのアルバムは捨てた。

ほかにもCDを売りに行ったり、かつての携帯をリサイクルに出したりした。
やっぱり、気分が良かった。

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「とりあえず、全部出す」

一つの棚や箱を整理しようと思ったら、とりあえず全部出してしまうほうがいい。
入れた状態で整理しようとせずに。
まずは、持っているものを把握しなければいけない。
そうすると「あれ、これはうちにあったっけ?ま、いいか、買おう」と言って既にあるものを買ったりすることが無くて済む。

さて、今日はいい天気のようです。
プールに行ってこよう。

ありがとうとカルボナーラ

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