Thursday, 6 March 2014

新しい人たちに会うこと

今日は午前中休みをとっている。
この一週間で2回も友人の誕生日会に招かれた。
これまた偶然なのだが、どちらも参加者のなかで日本人の割合は半分かそれ以下という会だった。

仕事をしていると平日に人に会うのはほとんど不可能に近く、早いところ帰宅してゆっくりしたいという思いのほうが強い。
だから昨日はあまり行く気がしなかった。

新しい人々に会って、ニコニコと笑顔を向けるのはとても疲れる。
いつごろからか、そう思うようになっている。
学生のときは全然そんなことなかったし、新しい人に会うことこそが楽しくて、社交の場には出かけていたというのに。
仕事を始めてからなのだろうか。
自分の知らない人に会うことを億劫に感じる。

こんなのではダメだ、と思ってなるべく平日であれ出かけるように自分には言い聞かせている。

どうしてこんなに「努力」が必要なのだろう?
楽しいことをするために出かけるだけなのに?

出かけて、人に会って話すと、やっぱり出かけてよかったと思う。
それは出かける前から分かっていることなのだ。
行って後悔することなんてほとんど無いのだ。
なのに、ハードルが高くなっている。「よし、行こう」と思うまでのハードルが高い。

無理にでも外に出るのは、パートナーのおかげもある。
彼のおかげで、いろいろな人たちに会える。
1人だったら家にとじこもる可能性はより高い。
誰かから一押しされると、じゃあ行こうかな、と思える。

またそういう時が来るだろうから、昨日思ったことをこうやってメモしている。
本当に行きたくないときは、そりゃあ行かないけど。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...