Tuesday 6 May 2014

連休のこと

上京して以来初めて、5月の連休に実家へ帰った。
目的はいくつかあった。
祖父母の顔を見ること、それから陶器市へ行くこと。
とは言うものの何よりも、数日間の暇を東京で過ごす自分を想像したら、スペースの無さと人の多さに嫌気がさしている様子が簡単に思い浮かべられたから。

飛行機のチケットを買うお金があるのだったら、えい、乗ってしまえ、と思ったのだった。
何かを行動に移すときは、息をするように実行しなければいけない。

そもそも私はオープンエアな土地で生まれ育ったため、狭い場所で生息していられる時間が限られているように思う。
つまり、一定の時間、期間を越えると精神的にも身体的にも支障をきたす。

2日の夜まで仕事をして、3日の朝7時代の便に乗って帰った。
つかの間の休息だったがゆっくりすることができた。

家はとても広い。
時間と空間にゆとりがあるので、自然と創作意欲が湧いてくる。
シフォンケーキを作った。
東京の家では、作るときにスペースをなるべくとらないお菓子を作ることが多い。

昨日は陶器市に行った。
10年以上行ってなかった。
自分の、食器への好みも変わったように思う。

少し値切ってもらって、こういうのを買った。
東京に持って帰ったってどうせ邪魔になるのは分かっていたのだが、まあ食器くらいは好きなものを使おう。
それにしてもここは寒い。

朝5時前に起きたので、眠い。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...