Monday 2 June 2014

初夏に思う

この土日はまったく仕事抜きでゆっくりすることができた。
土曜も日曜もとても天気が良かった。
自転車で昼間に表参道まで行ったが、人、車の多さと排気ガスと強い日差しとアスファルトから反射してくる暑さにやられてしまった。夏の間は自転車で表参道へ行くのはあきらめたほうがよさそうだなと思った。
そのあとはプールに行ったりピザを食べに行ったりした。

日曜、つまり6月1日は、午前中に衣替えをした。
長袖は全部しまってよい、と思ったのだがそうした直後に必要となることが多いので少しだけ残しておいた。
それから友人に会いに行った。
子どもが生まれたばかりだ。
久しぶりに会った。もう何年ぶりか覚えていないくらい久しぶり。
子どもが生まれるとそれが会うきっかけになることは少なくないと思う。

初夏が好きだ。
すべてがキラキラと輝いて見える。
特に夕方ごろからの空気が何ともいえない。

暑いけど、夏が近づくとやっぱりウキウキしてくる。
梅雨に入って雨が降ろうとも、紫外線が多かろうとも、初夏は素敵だとおもう。
過ごしやすさ、快適さとはまた別の問題。

同時にこの時期は日々の生活がとても忙しくなる。
4月から2ヶ月経って、起動に乗るからだ。
ひやっとした夕方にふと立ち止まって物思いにふけったり考え込んだりする瞬間もある。
秋よりもセンチメンタルになりやすい気がする。
私の場合。

この時期に体調を崩すことは無い。
代謝が良くなるし活動しやすい時期だから。
仕事のあとにプールへ行ったりすると気持ちがいい。

そういえば昨日、新しい水着を買った。
ビーチに必要な水着ではない。
プールでひたすら泳ぐための水着。
2年間着続けた水着はもう本当にぼろぼろになった。
少し穴が開いているのを分かっていながら着続けたら、穴が3つになってしまった。
これはもういい加減に新調しなければと思った。
1週間に1,2回、しかも1年中身につける。
2年経ってぼろぼろになるのは当然。
消耗品なのだ。

ありがとうとカルボナーラ

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