Saturday 16 January 2016

ジョークを聞いて笑う

仕事が本格的に再開して1週間。月曜は祝日だったにも関わらずとても長く感じた。たったの4日間なのに「ようやく終わった」という感じがする。寒かったせいかもしれない。

今週面白かったことと言えば、ゴールデン・グローブ賞でプレゼンターを勤めたRicky Gervaisのモノローグ。

https://www.youtube.com/watch?v=jnIGdb-sT-s

Daily Mail紙が"He did it again!"という見出しをつけるその前日まで私は"Life is too short"という、彼が作ったコメディを見ていた。その中で、ジョニー・デップとGolden Globeについてのやりとりがあったので、気になりはじめて過去のゴールデン・グローブでのRicky GervaisをYou tubeで見ていた。特に「もうすぐゴールデン・グローブだ」と思っていたわけでもない。だから「ゴールデン・グローブでリッキーがまたやった!」という見出しを見たときはびっくりした。


とにかくジョークが凄まじい。賛否両論あるが、私はこういうのが大好きである。思いっきり笑ってしまうタイプ。確かに行き過ぎの時もある。が、The Office以来、Ricky Gervaisのファンである。

ジョークだらけのモノローグを聞いて観客と同時に笑うには、かなり高いレベルの文化リテラシーが要求される。英語ができれば笑えるかというとそうではない。最近のゴシップやニュースを知っていないと、まったく笑えない。そして何よりも、ユーモアのセンスがないと笑えない。

聞いていて分からない部分がいくつかあったので色々な記事を読み比べたりしたら分かった。他人が笑っているのに自分が笑えないという状況は、「どうにかしたい!」「自分も笑いたい!」と思うものだ。だから結構必死で調べる。

つくづく、勉強になると思う。生きた言葉だから。起きたばかりの出来事は鮮度が良いので、より、身に付いていく感がある。

ぜひ動画をご覧下さい。

ありがとうとカルボナーラ

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