Saturday, 2 April 2016

すてきなプレゼント

素敵なプレゼントをもらった。
2年間一緒に働いた同僚が職場を去ることになったのだが、最後にきちんと挨拶をできないままでいた。
昨日、久しぶりに仕事に行くと、袋に入った手紙とプレゼントが置いてあった。

桑茶。

しばらく前に「おいしいですよ」と勧められていたのだが、それをプレゼントにくれたのだ。
とても嬉しかった。

春は別れと出会いの季節であり、プレゼントや手紙のやりとりが身近にもよく行われる。切なくもあり、嬉しくもある。純粋に感謝の気持ちがあふれ、一心にその人のことを考える瞬間が訪れる。桜はそれを応援するように咲きほこり、なんとも言えない、花々しい、喜ばしい気分になる。3月末と4月の始めは、ほかになかなか無いいい気分を味わえる。

たった2年間だったがたくさんのことを学ばせてもらった。この同僚は私よりも年下だが、そんなことはあまり気にしなかった。私はそもそも「先輩」「後輩」という呼び方をしない。関係ないから。

お礼を述べるため、メールを書いた。
次の職場でも活躍してほしいものだ。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...