Thursday, 16 February 2017

鯖で気仙沼のノルウェー

「気仙沼 ほぐし焼鯖」という瓶詰めの鯖を買った。試食して美味しかったから。さらにその売り子が、気仙沼の人たちが考えたんですよ〜と言っていたので、震災のことも思い出して、より買う気になった。

家で、動物性タンパク質が摂りたくなって、早速開けて美味しいなあこれ、と思ってラベルを見たら、なんと

ノルウェー産🇳🇴

と書いてあるではないか。そんなんありか…



そういえば、最近似たようなことが起きたのを思い出した。
「アレッポの石鹸」を頼まれて買った。アレッポというのはシリアのアレッポ。
買った後にラベルを見ると、「シリアの戦闘激化のため、生産をトルコに移しています」とある。そりゃそうだよなあ、よりによってアレッポで作れるわけない。

でもなー、鯖…
ノルウェー産なら、気仙沼って書かない方がいいと思う。
ノルウェー産が嫌なわけではまったくなくて、ね。


連休明け火曜、人間関係とか家族とか

職場に嫌な人がいて、どうしたもんかなと思っているのだが、思っているだけではなくてわたしの場合は愚痴を言う。 息をするように愚痴が出てくる。聞かされる同僚は気の毒だけど、これをためていてもろくなことはない。 かかわらずに過ごせたらいいけどそうもいかない。参ったなと思ってもこれで本当...