Sunday, 26 February 2017

健全な大人たち

「大事なのは、健全な大人たちに囲まれて育つということです」

以前聞いた言葉を、最近かみしめている。
いつも会ってくれる友人にしても、合気道の人々にしても。

子供に声をかけ、抱き上げてくれる。
私がトイレに行っている間にこどもを見ていてくれる。

たくさんの信頼できる大人たちに守られて、いろいろな話をしてもらうことがこの子の成長にきっと大きな助けになる。親以外の大人の存在はとても貴重だ。そもそも、私より断然おもしろい経験をしている友人が山ほどいるのに、会わせないでおく理由なんてない。

合気道の道場で、道着を着た人々に囲まれながらキャッキャと喜ぶこども。「このままだと大人っていうのは白い服を着た人たち、って疑問も持たずに思うようになりますね」と言われて確かにと思った。

連休明け火曜、人間関係とか家族とか

職場に嫌な人がいて、どうしたもんかなと思っているのだが、思っているだけではなくてわたしの場合は愚痴を言う。 息をするように愚痴が出てくる。聞かされる同僚は気の毒だけど、これをためていてもろくなことはない。 かかわらずに過ごせたらいいけどそうもいかない。参ったなと思ってもこれで本当...