Sunday, 24 December 2017

40℃の熱が2日続いた

前回の投稿の翌日、こどもの調子はまあまあいいかな、という感じで、私も前日よりは体調が回復したので、お互い、いつもどおりに保育園と仕事にいくことにした。ただし、送りは頼むことにして私は家に残り、少しゆっくりと出かける準備をした。

職場に行ってしばらくすると、やっぱり気持ちが悪い。もうだめだ、というくらい気持ち悪くなってきたので管理職に、途中で帰りますと告げに行った。するとその10分後、会議中に「熱があるので迎えに来てくださいと保育園から電話がありました」のメモがすっと渡された。

なんと。

そのまま荷物を持って職場を後にし、まっすぐ保育園へ。電動自転車で職場に出かけていてよかった。迎えにいくと、ほっぺたを真っ赤にしてこどもが先生といっしょに出て来た。そうか、朝ぼうっとしていたのはこういうことだったのか。朝測った熱がいつもより高かったのも、こういうことだったのか。家に連れて帰り、とりあえず寝かせ、夕方から小児科へ。翌日が休みだしインフルエンザかどうかのテスト今しておく?と聞かれる。ただし発熱から時間がたっていないので結果はきちんと出ないかもしれないけど、と。うーんと一瞬迷ったがお願いしますということで検査してもらったら結果は陰性。病院で測った体温は39.8℃。

その後も家で様子を見るが熱は下がらず。夜中、けいれんとまではいかないけどガクガクとふるえる症状が何度か見られてどうしようかと戸惑ったが意識もしっかりあり大ごとにはならなかったのでそのまま朝まで様子を見る。

翌朝23日はまあまあ回復したように見えた。(朝は休んだ後なのでたいていの場合回復したように見える。)少し食事を取れるようになっていて安心した。午前中少し寝た。それから午後まではずっと40℃前後の熱が続く。まったく元気がない。いくらかものは食べられるようだがあまりにも熱が高いせいか寝付くことができない。いっしょにくっついて寝かせようとするが、少し寝ても寝入りのときに「ビクッ」として起きる。その結果、3分も眠れないという状況が夕方までずっと続く。

6月ごろにもらった解熱剤の坐薬を使ってみたが1℃ぐらいしか下がらず。

6時過ぎに休日こども診療所へ連れていくことにした。すぐ近くなのだがタクシーを呼ぶ。「だいぶ待ちます」とは言われてはいたが、なんと1時間半ぐらい待った。しかも病人だらけの部屋で。着いた途端、「家で休んでりゃよかった」と連れて来たことを後悔した。

しかしまああらためてインフルエンザの検査をしてもらいやはり陰性であることがわかったし医師の対応もいつになく丁寧だったので結果的には連れて行ってよかったと思った。

さらに行ったことによって、坐薬の量が少なかったということがわかった。もらった当時の体重よりも増えているので1個半は使ってくださいとのことだった。

家に帰ったのは9時すぎ。熱は40℃ちょうど。坐薬を、今度は1個半使った。それから寝せた。

今朝(24日)はだいぶ良くなっているように見えるが、朝食後にまた額が熱くなって来ているようなので油断はせずにおとなしく寝かせることにする。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...