それで(前の投稿からの続き)、この一年数ヶ月を経て、子どもの発熱について思うこと。
1. 「最近熱出してない」などと口にしてはいけない
心で思ってもこれは絶対に言ってはいけない。言った翌日に熱を出すから。11月4日に発熱して以来しばらく発熱がなかった。2週間たったころに「お、2週間たったけど元気だな」と思ったけど口にしないでおいた。それからさらに2週間。「お、一ヶ月経ったけど元気だな」と思ったけどこれも言わないでおいた。そして21日、つまり熱の出る前日に「もういいだろう」と思い、子育て支援施設のスタッフの方たちとその話になり「うちもそれあるある」と言われた。熱出てないなと思っても言わないでおいたほうがいいよね、でも一ヶ月半も熱出してないんだ、そうか、よかったね、と言って、その翌日発熱。
これは熱に限らず多くのことがそうで、たとえば「最近自転車パンクしてないね」なんて思っても絶対言ってはいけない。
2. 髪を切ると翌日に発熱
これは偶然だと信じたいのだが、6月に切ったときも翌日に40℃熱が出た。9月も発熱。そして今回も。いつも同じ場所で切っているのだが、これはきっと偶然だと信じたい。場所がよくないのか?子供がたくさんいてうつされているのか?それとも、髪切ったら頭が「すーすー」して寒いのか?
3. 子どもはタイミングをわかっている
「具合悪いな〜仕事早退するしかないな〜」と思っている時に保育園に呼ばれる、ということは「あなたも具合悪いんでしょ、だからいっしょにおうちで休もうよ」のサインだったんじゃないか、とも思えた。タイミングがあまりにもぴったり合ったのでとても驚いた。さらに22,23日に発熱ということは24,25は「保育園お休みさせるしかないな」という流れになる可能性が高い。これも「クリスマスぐらいは家族とのんびり過ごしたいよ」というサインだったのかもしれない。
さらには、これまでの(私が仕事を再開してから今までの数ヶ月間に起きた)発熱はたいてい週末だということ。そうすると私の仕事には大きな支障がでない。すべて計算済みか?と驚くくらいである。まあ単純に週末に疲れが出る、というだけとも考えられるけど。
まあ、そんなこんなで親も子もそれで慣れていくし、成長していくのである。感染性の病気ではないかぎり、本人ががんばって、食って寝て治すしかないわけで、医者にできることは解熱剤を処方することぐらいである、というのも学んだことの一つ。
Sunday, 24 December 2017
セールの思い出
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