Monday, 19 March 2018

「機嫌は自分でなおすものだよ」

ツイッターのアカウントは保持しているがもっぱら閲覧用であり特に発信することはない。だったら意味無くないかと言うといやそれが意味あるんです。閲覧しているあいだにときどき自分に「ぴたっ」とくる言葉があるのでやっぱりやってていいことはあるものだな、と。

そこでようやくタイトルに戻る。

「機嫌は自分でなおすもの」

いつだったか、そして誰のツイートだったかも忘れたけどそういうことが書いてあった。つまり誰かに「大丈夫?」と言われて機嫌をなおしてもらうようなことを期待してはいけないと。それができなかったからお母さんは大人になってからたいそう苦労しているんだよ、みたいなことを自分のこどもに向かって言った、という内容だったと思う。

まあ当たり前のことなんだけどこれが妙に「ぴたっ」とはまって、それ以降機嫌が悪くなるとこの言葉を思い出すようにしている。目の前にいる人やものの存在は実際のところ私の「機嫌」とは関係がない。あるように感じるけどない。だから機嫌が悪いのは別に誰のせいでもない。そういう場合はそのままにしていたら誰かを傷つける可能性もあるので限界だと思ったらその場を離れるしかないと思う。(逆に、あきらかに誰かのせいであればそれを直接言うなりして解決策を探ることができる。というかそうするべき。言わないと永久に歩み寄れない。)誰のせいでもないよな、と思ったら機嫌がなおる努力をするべき。さっき書いた「その場を離れる」以外にどういう方法があるか?

・体を動かして汗をかく
・シャワーを浴びる
・アルコール摂取

いずれにせよ「水」に関係している気がしませんか。水の力ってやっぱりすごいんだと思う。アルコールはちょっと違うかもしれんけど。「水に流す」という言葉のとおり。

そして最終的には:

・睡眠をとる

これに限る。機嫌が悪い原因の一つは睡眠不足からくる疲れである場合が多い。そう、そうなんです、疲れているんです。これだけ客観的に考えられているんであれば、今寝ない手はない。ということでおやすみなさいませ。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...