Friday 2 March 2018

目がかゆいときに目をかかないための策

3月になった。今年の冬はいつにも増して長く寒い冬だった気がする。本当に気のせいかもしれないし、毎朝こどもを預けながら働きに出るその過程が空気の冷たさをより感じさせたのかもしれない。いずれにせよ「ようやく春か」という気持ちになる。

そう、春なんです、ということは花粉症の季節。去年も一昨年もそれほど花粉症の影響は感じなかった。しかし今年は「来たな」という感じがする。薬も飲んでいるが目のかゆさはどうしようもない。目に触ったら終わりなのだ。「さわったら終わり、触ったら終わり」と心のなかで呟きながら1日を過ごしている。具体的には昨日と今日。刺激を与えるともっともっとかゆくなる。

手で触れないようにするにはどうすればよいか:

1.アイメイクを施す

これが一番手軽だ。せっかく完成したアイラインやマスカラを無残に崩すわけにもいかないので自然と目に手をあてるのを避ける。

2. メガネをかける

物理的にバリアをはるわけだが、これはメガネとってしまえば同じなので効果としてはうーんどうだろう

3. 運動する

いや運動というよりは花粉症のことを忘れられるくらいに集中できるスポーツをするということ。昨日は合気道に行って来たけどやっぱりその間はどこもかゆくないし鼻水もでない。それはそうだ。汗をかいて息が上がるくらいの運動をしているとはっきり言って花粉どころではない。

以上、3つの中からもっとも効果のあるものを選ぶとすれば、やはり3です。

ところでせっかく処方してもらった点鼻液がどこかにいってしまった。こういうとき真っ先に疑われるのは1歳半のこどもである。この前少し遊び道具として持たせたあとからなくなった。ような気がする。一番欲しいときに限って無いのだ。探し物は探さなくなったときに出て来るというのは鉄則だが探さないわけにもいかないのでさっきソファの下などを見てみたがやはり出てこなかった。仕方ない。諦めて寝るとする。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...