Friday 9 March 2018

薬漬けの一週間

今朝、窓を開けるとむわっとした空気が入って来た。なんだこれは、熱帯かと思うくらいの湿気。そして気温が高い。部屋のほうが断然寒く感じられる。おいおいいきなりこんな天気かよと思いながら朝の支度をする。こどもに着せる服も少し薄めにした。こういう湿度の高い天気は嫌いなわけじゃないんだよなとブログを書こうと思っていたその数時間後、郵便局を出たとき肌にあたる空気がひんやり冷たい。あれ、気のせいかと思ったけどやっぱり寒いよねこれ。おいおい。体調崩すよこんなんじゃ。

事実、体調がすぐれない1週間だった。別にこの空気のせいだけじゃないだろうけど。まず月曜日に親知らずが痛み始めた。三年ぶりである。三年前に比べるとだいぶマシだとは思ったが、はっきり言って何も手につかない。同僚が痛み止めをくれた。その日は歯医者にもいかずそのまま7時ごろ寝た。翌日、歯医者に行って痛み止めと抗生物質をもらう。

そしていつ頃からか咳が出るようになっている。最初は痰の絡んだ感じの咳なのでまだマシだったが昨日ときょうあたりは結構ひどい。じっとしていると大丈夫だけどいったん咳し始めたら終わり、みたいな感じ。わかりますよね。ツボ?にはまると止まらなくなる感じ。去年の夏に1ヶ月以上つづいた咳のときにもらった薬をとっておいたのでとりあえずそれを飲んでいる。

それから花粉症。こちらはそれほどひどくはない。ただし薬は飲んでいる。

というわけで薬漬けの一週間なのである。一緒に飲んではいけない組み合わせもあるかもしれないが、どれも、飲まないわけにはいかない。早く良くなれー。

万年筆、外出

なくなったと思っていた万年筆が職場の引き出しから出てきた。一本千円のものなので、なくなってもあきらめはつくのだが少し気になっていたのは事実だった。中のインクは空っぽだが一体何色を入れていたのかさえ判然としない状況だった。家に連れて帰って洗うことにした。  翌朝の万年筆カートリッジ...