ようやく土日が終わった。長かった。何度かここに書いたかもしれないが、仕事に行っている平日のほうが疲れは少ない。子どもと丸一日過ごす土日は心身共にぐったりである。自分の好きなことはまずできるわけがないのでそもそも諦めている。しょうがないとはいえストレスはたまる。そして思うように動かないのが子どもであり、「そっち行くな」「そこは開けるな」といった類のセリフを連発しながら約12kgの身体を抱えたりひっぱったり、つまり管理するのは疲れる。はっきり言って重労働である。
そして最近困ったことに、自分の食事を食べられない。いやこれは育休中からそうだったけど当時は「忙し過ぎて料理する暇も食べる暇もない」という状態であった。しかも子供は離乳食で私とは違うものを食べるとなると同時に二種のものを準備するのはほぼ不可能に近かった。もうじき同じものが食べられるようになったら一回の準備で済むから楽になるよといろんな人から言われてきた。
それから時がたち今となっては同じものを食べるようになったのだが、困ったことに、いざ一緒に座ると、さっさと自分の分を食べ終えて私の皿に手を突っ込んでくるようになった。最初は「じゃあいいよ分けてあげるよ」ぐらいなものだったが最近ではほぼ全部掴み取られてしまう場合が多い。
こうなると、一緒に食べること自体をあきらめるしかない。以前はそれで、子供が寝たあとで自分の分をつくって「やれやれ」とつぶやきながら一人でゆっくり食べていたのだが、ここ数ヶ月は寝つくのに時間がかかるようになり空腹のままその時間を過ごすのは耐えられなくなってきた。結局、子どもが遊んでいるすきに隠れて立ったまま食べたり、なにかつまんだりすることが多い。それから子どもがようやく寝ると、食欲より何より疲れが襲ってきて結局ろくに食事せずに寝ることも多い。あ、これは週末に限った話ではないです。(週末は夜に加えて昼もそんな感じ。)
週末が終わるとげっそりしているのが鏡を見るとわかる。そして体重が減っている。そして月曜には筋肉痛を感じる。
だから平日、仕事のあるうちに元気を取り戻すのである。誰にも掴み取られずに昼ごはんを食べられるのは平日のみ。やれやれ。まあ子育てとはこんなもんなんでしょう。明日の朝もおそらく5時すぎに子どもが目をさましてビートルズを聴き始めるだろうからそれに備えて今日も早く寝るしかない。以上、1歳8ヶ月の記録。
Sunday, 13 May 2018
お父さんの回復、12月の疲れ
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