Sunday, 19 August 2018

久しぶりに読書

お盆が終わってだいぶ涼しくなった。一歩も外に出られないような暑さが嘘のようだ。また暑さは戻ってくるらしいが、この過ごしやすさはありがたい。

帰省中に本を一冊読み始めたのだがようやく半分に達した。鈴木孝夫の本。子どもを追っかけるのが大変でも一冊くらいは読めるのではないかと思って夏休みに入る前に注文した。内容は難しくないのだが、何せ読める時間が子どもの睡眠中に限られるのでなかなか読み進めない。そして子供が昼寝をする時間は当然ながら自分も眠い。読み始めて2ページくらいで寝落ちてしまう。

それでも、だ。久しぶりに読書らしい読書をしていると思う。鈴木先生のキレのある文章がなんとも言えない。大学時代に結構読んで影響を受けたのだが、今の考え方の元になっている部分がかなりある。ちなみにタイトルは『閉ざされた言語・日本語の世界』。日本語です。

小説が読みたい気もするがこれと言って読みたい小説がない。村上さんの次回作を期待しよう。いや、それだったらどちらかというとエッセイが読みたいかもしれない。

あとは、これは読書ではないのだがタイ語にちょっと興味があって、CDエクスプレスのタイ語を眺めている。眺めているだけで音声を聞いたりペンを手にしたり、はしていない。文字抜きだとだいぶ簡単に学べそうな言語だということは分かったのだが文字の仕組みに少し手をつけられないだろうか、と思って、とりあえず、眺めているだけ。

海に行った

肌の話の次は、海です。 月曜に行くはずが、前日の夜が遅かったせいで起きたのが遅く、では明日こそ、という話だったはずが、案の定この日(13日火曜)も男たちは10時ごろ起きてきた。(ちなみに私は毎日6時〜7時には起きています。)諦めそうになっていたので、遅くても行こうと私は言った。と...